
ダイエット中にカフェオレを飲んだら、やっぱり太るよね?
好きなカフェオレだけど、ダイエットするなら代用品はないかな?

そうねぇ。カフェオレはミルクと砂糖がネックだから、そちらを何とかすれば…
今回は、ダイエット中のカフェオレの代用や太らないの見方を紹介するわ!
ダイエット中はカフェオレなどミルクや砂糖入りのドリンクは控えた方が良いとわかっていても、好きなものってやめられませんよね。
今回は、ダイエット中でもカフェオレを飲む方法などご紹介します!
ダイエット中にカフェオレを飲みたいなら?

カフェオレを毎日飲むのが習慣となっている場合、ダイエット中はやはりカロリーの蓄積が気になりますよね。
ただ、カフェオレの1杯あたりのカロリーは、100kcalほどなので、一日に1杯程度なら、そこまでダイエットに支障は出ません。
とはいえ、砂糖やミルクが入る以上、カフェオレが太りやすい飲み物であることは間違いないので、ダイエット中に飲むなら、以下の方法を試してみてください。
方法①砂糖を入れないで飲む
カフェオレのカロリーのほとんどは、砂糖とミルクによるものです。
なので、まずは、カフェオレを自作し、砂糖を入れないで飲んでみましょう。
砂糖を抜いたカフェオレは、コーヒーとミルクだけになるので、たんぱく質を取れる飲み物に変化します。
ただ、人によっては砂糖が欲しい!という方もいらっしゃると思うので、その場合は、小さじ1杯程度のはちみつ、または人口甘味料(ラカントなど)を入れて飲むなど工夫してみてください。
方法②牛乳の量を減らして飲む
カフェオレに牛乳はつきものとはいえ、カロリーの大半を占めるのはやはり牛乳です。
なので、ダイエット中にカフェオレを飲む時には、牛乳の量を半量に減らしてみましょう。
コーヒーと牛乳の割合を、1:1から2:1に変えるだけでも効果ありです。
カロリーを抑えつつ、自分が飲みやすい配合を見つけてみてくださいね。
方法③無脂肪乳に変えて飲む
カフェオレに使う牛乳を、低脂肪牛乳や無脂肪牛乳に変えるのも効果的です。
特に、無脂肪牛乳は、カロリーをかなり抑えられるので、ダイエット中にはうってつけです。
無脂肪乳に変える時には、ぜひ砂糖も減らして、より低カロリーのカフェオレを作ってみてください。
方法④豆乳に変えて飲む
もし大豆が苦手でなければ、牛乳を豆乳に変えるのも1つの方法です。
半分近くカロリーが減るだけでなく、豆乳は栄養価が豊富なので、ダイエット中の食事制限にはうってつけなんです。
方法⑤飲む量や回数を減らす
カフェオレを自作せずに、市販のものを飲むとすると、一般的なカフェオレは、100mlあたり48kcal&脂質1.5g&炭水化物8.8gとダイエット向きではありません。
1日に1杯なら問題ない量ですが、仮に1日にペットボトル1本(500cc)を飲めば、ご飯1杯分のカロリーを取ってしまう計算になります。
なので、市販のカフェオレを飲むなら、小さめのサイズを選ぶなどして、できるだけ飲む回数や量を減らすようにしてみてください。
ダイエット中のカフェオレの代用品

ダイエット中のカフェオレの代用と言えば、まず、牛乳と砂糖を別の食材に置き換えるのが基本です。
上記でもご紹介しましたが、おさらいの意味でも、もう一度確認します。
例えば、以下のような代用品がおすすめです。
- 牛乳→低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク
- 砂糖→はちみつ、人工甘味料(ラカントなど)
これだけでも、かなりカロリーを抑えられるので、後は上記でもご紹介したように、飲みすぎないのが第一です。
ダイエット中でもカフェオレは飲める! まとめ
それでは、ダイエット中でもカフェオレを飲みたい方に向けて、おすすめの飲み方や代用品などご紹介してみました。
もしダイエット中にカフェオレを飲みたいなら、市販品ではなく、自作して、牛乳や砂糖を置き換えるのがポイントです。
ミルクの代わりに豆乳を使う、もしくは低脂肪乳や無脂肪乳に変えるなど、一番のカロリーの原因を上手に置き換えてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!