
この前春巻きを揚げたら、失敗して破裂しちゃったんだよね。
これってリメイクはできるのかな?

確かに破裂したのを捨てるのはもったいないわよね…
今回は、春巻きを失敗したときのリメイク法など紹介するわね!
春巻きを作ろうとしたら、失敗して破裂(パンク)した経験はありませんか?
破裂した春巻きを捨てるには忍びないですし、どうせなら美味しくリメイクしたいですよね。
今回は、春巻きを作るとき破裂して失敗したときのリメイク法などご紹介します!
春巻きの失敗で破裂したらリメイクできる?

もし春巻きを失敗して破裂したときには、リメイク方法がいくつかあるのでご紹介しますね。
まずは、生姜の汁を中華あんに加えてパンクした春巻きにかける方法です。
野菜が残っていれば具材に加えるなどすると、ちょっとしたあんかけリメイクとして美味しく食べられるようになります。
ほかにも、皮だけを取って春雨と和えるなんて方法もあります。
ただ、チャーハンの具材とかにはリメイクできないみたいです。
本場のベトナムではそのまま食べる?
春巻きの本場のベトナムでは、失敗した春巻きも普通に食べるそうなので、パンクしてもそのまま食べるのが一番手っ取り早いかなと思います。
春巻きが破裂した経験は私にもありますが、普通に半分にカットするなどして食べることが多く、よっぽど酷いとき以外はリメイクしません。
ただ、春巻きの皮に具材を入れてそのまま食べても美味しくないので、中に具材を入れて揚げて食べることが多いです。
もし巻いている途中で皮が破れたときは、揚げるのが難しいので、以下に揚げないアレンジ方法をご紹介しますね。^^
揚げたときに失敗して破裂したら?
春巻きを揚げている最中に爆発したら、油から一旦取り出し、油きりの網の上に置きましょう。
染みついた油をできるだけ落としたら、さらにクッキングペーパーで押さえて油をしっかりと抜きます。
春巻きの皮はすでに火が通っているので、生で食べても問題ないくらいです。
なので、火を通す必要もないことから、揚げに失敗しても再加熱の必要はなく、その後皮をパリパリにしたいなら、オーブンで焼く、トースターで焼く、フライパンで焼くなどの方法が使えます。
春巻きの皮を包むときに失敗したときは?

春巻きの皮は巻くときに失敗することもありますよね?
皮が破れてしまったら、揚げても絶対に破裂してしまうので、どうアレンジするか迷うことも多いと思います。
そこで、以下に皮を包むときに破れてしまったときのアレンジ方法をご紹介します。
アレンジ①ピザ風に
天板にオーブンシートを敷き、皮が破れた方を上にして、春巻きの皮を乗せます。
春巻きの具材に火が通っているなら、そのままパリパリのまま食べればOKです。
もし具材に火が通っていない場合は、別途中身だけを加熱する必要がありますが、ピザ風アレンジもおすすめです。
アレンジ②揚げないでオーブンで焼く
春巻きの皮が破けると揚げるのは無理なので、さっぱりと諦めてオーブンで焼く方法に切り替えましょう。
上記とも似ていますが、こちらはチーズなどを乗せずにそのまま具材を包んだ状態で焼き上げます。
まず皮が破れた春巻きは、ノリなどを使わずにそのままくるくると巻いてしまいましょう。
終わったら、春巻き全体に油を刷毛などで塗ります。
揚げなくてもパリパリに仕上がるのでおすすめです。
春巻きを失敗してもリメイクは簡単! まとめ
それでは、春巻きの皮を巻くときや揚げる時に失敗したときのリメイク方法などご紹介してみました。
春巻きはそもそも生ではなく、すでに火が通っているので、加熱しなくても食べられます。
なので、揚げるのに失敗しても揚げ直しは必要ないですし、もしパリパリ感を出したいなら、オーブンやフライパンで焼けばいいだけです。
そのまま春巻きの皮で包んでも美味しくないから揚げるだけなので、リメイクしなくてもそのまま食べても全然大丈夫です。
もし春巻きを揚げるときに破裂しても、食べられないことはないので、落ち込まず「失敗しちゃったよー」と明るく失敗を打ち明けましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!