もうすぐハロウィンだからと思って、南瓜を切ろうとしたんだけど…
包丁が刺さって取れなくなっちゃったんだ…
何とかならないかな?
それは大変ね!でも落ち着いて対処すれば大丈夫よ!
今回は、かぼちゃを丸ごと切ろうとして、包丁が刺さったままになったときの対処法を紹介するわね!
こんにちは。トレトレです。
かぼちゃを丸ごと切ろうとして、包丁が刺さったままになった経験はありませんか?
今回は、かぼちゃに包丁が刺さったら、どうやって抜くか方法をご紹介しますね。^^
かぼちゃに包丁が刺さったままになったら?
もし、かぼちゃを丸ごと切ろうとして、包丁が刺さったままになったら、無理をして引き抜こうとはしないでください。
包丁の刃がかけたりして、ケガの恐れがあります。
もし包丁が刺さったままになったら、椅子にかぼちゃを移し、背もたれの隙間から包丁が取れないか試してみてください。
ゆっくりと引き抜けば、取れる可能性もあります。
それでもダメなときには、座布団などの上にかぼちゃを置いて、柄の部分と反対方向に金づちで軽く叩いてみましょう。
少しずつ裂けるようにしてかぼちゃが切れていきますので、その状態になったら、キコキコと包丁を動かし上に引き抜きます。
これでたいていのかぼちゃは包丁が抜けるようになりますので、後は、中央に包丁を入れて、左手でおさえながら右手に体重をかけて切ります。
半分が切れたら、もう半分も同じように切りましょう。
なので、上記のどちらかの方法を試して、落ち着いて対処してみてください。
かぼちゃを丸ごと切る方法は?
かぼちゃを丸ごと切るなら、まずかぼちゃを切る包丁を変えてみるのも1つの方法です。
たとえば、業者さんがかぼちゃを切るときには、餅切り包丁や「かぼーちょう」と呼ばれるかぼちゃ切り専用の短い包丁を使います。
ただ、かぼーうちょうでも文化包丁でも切り方自体は同じで、一度で真っ二つにしようとは考えず、左右に切り込みを入れて、二回で切る感じになります。
長い菜切り包丁で一度に真っ二つにするのは、力のある男性でも難しいので、一気に切ろうとすれば、包丁が刺さって抜けないなどの失敗に繋がります。
切るときには、安全なように濡れタオルを下において、その上にかぼちゃを縦に置くとよいです。
私の場合は、両端の先端を平らに落とし、かぼちゃがまな板と水平になるように置きますが、こうすると包丁で力を入れても、ずるっと滑るのを防げます。
かぼちゃはかなり固いので、左手で先端をおさえるようにして、右手に体重をかけ、包丁をスイングさせる感じで柄だけを下すようにするとうまく切れるようになると思います。
具体的には、かぼちゃに包丁を入れる時には、中央から下にスイングさせて、徐々に切り込みを入れ、片方が下まで通ったら、もう片方にも包丁を入れて、二回に分けて切るのがポイントです。
くれぐれも一気に切ろうとして、包丁が欠けたり、ケガをしたりしないように気をつけてみてくださいね。
かぼちゃを切るなら専用の包丁もおすすめ
もしかぼちゃを簡単に切りたいなら、かぼちゃ専用の「かぼーちょう」を使うのもおすすめです。
かぼーちょうの使い方は、こちらの動画を参考にしてみてください。
こちらを使うと、かぼちゃが力のない女性でも切れるようになりますし、ケガも防げると思います。
そこまで高価な包丁ではないですし、かぼちゃが切れるようになれば、料理やスイーツを作るときにも便利なので、ぜひかぼーちょうも試してみてくださいね。
かぼちゃに包丁が刺さっても慌てないで!
それでは、かぼちゃに包丁が刺さったままになったときの対処法などご紹介してみました。
かぼーちょうなどを使えば、割と簡単に切れますが、普通の包丁でもやり方次第で割と簡単に切れますので、ぜひ参考にしてみてください。
包丁が刺さったままで、無理に包丁を取ろうとすれば、刃先が欠けてけがをすることもありますので、くれぐれも慌てずに対処してくださいね。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^