コンビニのおにぎりって、便利だけど、夏場とかはやっぱり冷蔵が良いのかな?
そもそも常温で保存するとカビそうだよね。
うーん、味のことを考えれば常温が良いけど、夏場は注意が必要かも。
今回は、コンビニのおにぎりは常温と冷蔵保存のどっちがいいのか紹介するわ!
コンビニのおにぎりは、すぐその場で食べるのが一番美味しいですが、食べきれない場合などできるだけ美味しいままで保存したいですよね。
今回は、コンビニのおにぎりは常温と冷蔵保存のどっちがいいかなどご紹介します!
コンビニのおにぎりは常温と冷蔵のどっちがいい?
結論から言うと、コンビニのおにぎりは期間の制限はあるものの、常温保存が向いていると言います。
ただ、コンビニのおにぎりってすごく美味しいですが、特に夏場はすぐに食べられない場合、冷蔵庫で保存しないと腐ったりカビたりしてしまう感じがありますよね。
ただ、冷蔵保存するとなると、今度は味が落ちそうで、こちらもせっかくのおにぎりが…となりそうです。
夏場は食中毒の可能性もありますし、いくらパックに入ってるからとコンビニのおにぎりだけが安全かと言えばそうでもありません。
まずは、コンビニのおにぎりを冷蔵保存した時のデメリットなどご紹介します。
冷蔵で保存するデメリット
コンビニのおにぎりはすぐその場で食べるのが一番ですが、もし時間を置くのであれば、冷蔵庫で保存すると、ご飯のでんぷんが老化して硬くなり、またボロボロした状態となり、味が落ちるとのことです。
また、コンビニのおにぎりには消費期限(賞味期限ではない)が書いてあるので、その期間中なら、常温保存でも置く場所さえ気をつければ大丈夫みたいなんですね。
ちなみに、常温保存をすすめている中には「辛子めんたいこ」「イクラ」などの魚介系の具材のおにぎりもあり、コンビニからすると、できるだけ美味しく食べられるようにと常温保存を推奨しています。
確かに、冷蔵庫で保存した方が、菌やウイルスなどの微生物の増殖を抑えられるんですが、肝心の味が落ちてしまうので、できるだけ早めに食べるのが一番なんですね。
最近のおにぎりは保存料が少ない?
上記でもご紹介しましたが、コンビニのおにぎりは、上記でもご紹介しましたが、コンビニのおにぎりは、消費期限までの間なら、常温保存しても、傷む心配はそれほどありません。
そもそも最近のコンビニのおにぎりは、人体への影響を考えた結果、以前よりも保存料の使用を控える傾向にあるので、その分日持ちがしなくなっているんです。
また、私が好きな具材でもあるんですが、いくらや筋子、明太子などの魚卵系も傷むのが早いので、冷蔵庫で保存するのも良いんですが、ご飯がパサつくことを考えれば、買ったすぐに食べるのが一番美味しく食べられると思います。
常温で一晩置いても食べられる?
コンビニのおにぎりは、一晩置いても食べられるかも気になる所ですが、このケースは場合によりけりです。
というのも、梅雨時や真夏に一晩常温で置いたら、さすがに消費期限が過ぎていなくても、食べると食中毒の恐れがあり、季節によってはNGなことも多いんですね。
また、具材によっても違い、魚卵系、ツナマヨなどは常温で一晩保存した場合は食べない方が良いとされます。
ただ、季節が冬で室温が低い時期などは、常温で一晩おいても食べられることがほとんどで、具材だけ注意すれば大丈夫です。
とはいえ、常温保存する時も、メーカーが推奨する直射日光を避けた場所で保存するのを徹底してください。
コンビニのおにぎりは常温保存がおすすめ? まとめ
それでは、コンビニのおにぎりは常温と冷蔵保存のどっちがいいのかや、常温で一晩置いた場合や冷蔵保存のデメリットなどご紹介してみました。
コンビニのおにぎりは、梅雨時や真夏でなければ、常温保存の方がより美味しく食べられると言います。
もちろん保存場所が直射日光の当たらない場所であることは絶対条件ですが、もしどうしてもすぐに食べられない場合を除いて、やはりすぐに食べるのが一番美味しくかつ安全です。
最後までお読みいただきありがとうございました!