卵と乳製品アレルギーの友達にスノーボールクッキーを贈りたいんだけど…。
やっぱり乳製品だけでも入らないと失敗するのかな?
卵や乳製品なしでも作れるレシピがあるわ!
今回は、卵と乳製品なしのスノーボールクッキーのレシピなど紹介するわね!
卵や乳製品アレルギーの方にスノーボールクッキーをバレンタインで贈りたい時に、亀裂が入って失敗したら、何が原因なのかわからないこともあると思います。
今回は、アレルギー対応のスノーボールクッキーのレシピを3選と、亀裂が入る原因などご紹介します!
卵・乳製品アレルギー向けスノーボールクッキーのレシピ3選
卵や乳製品アレルギーの友達にバレンタインのクッキーを贈りたいと思った時、簡単に作れるクッキーと言えばスノーボールクッキーですが、レシピや作り方によっては亀裂が入ったり丸くならなかったりなどの失敗をすることもあります。
ただ、アレルギーはどの程度のアレルギーなのかが不明な場合、逆に相手に迷惑になる可能性もあるので、何か起きた時のためにも、市販品の方が良い場合もあります。
とはいえ、友達にどうしても手作りのスノーボールクッキーを贈りたいのであれば、以下のレシピが参考になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
レシピ①シンプルなスノーボールクッキー
画像&レシピ引用元:トレーズの大家族レシピ
【材料:20個分】
●薄力粉…90g
●グラニュー糖…30g
●アーモンドパウダー…30g
●溶けない粉砂糖…大2
こちらのレシピは、シリーズの1つですが、乳製品のバター不使用で、かつ卵も入りません。
マーガリンを使い、薄力粉とサクサク食感にするためにアーモンドパウダーが入るレシピになります。
レンジを使うレシピもあるそうですが、もしサクサククッキーが作りたいなら、レンジと兼用できるオーブンレンジだけでも用意しておくと便利かと思います。
レシピ②乳・卵なし!スノーボールクッキー(プレーン)
画像&レシピ引用元:楽天レシピ
【材料:4人分】
- ケーキマーガリン 90g
- 砂糖 40g
- 薄力粉 140g
- 粉砂糖 小さじ2
こちらのレシピも乳製品のバターの代わりに、ケーキ用のマーガリンを使うレシピです。
シンプルなクッキーほど作るのが大変なイメージもありますが、スノーボールクッキーは成形が丸めるだけと簡単なので、ぜひバレンタインなどに活用してみてください。
ちなみに、粉砂糖はスノーボールクッキーでは必須だと思います。
レシピ③【バター不使用☆スノーボールクッキー】
画像&レシピ引用元:レシピブログ
【材料:25個分】
粉砂糖 30g
(粉砂糖コーティングする為控えめ)
抹茶又(粉末青汁・きな粉でも可)大さじ1
オリーブオイル 75g大匙5
ココナッツミルク 55g
塩 一つまみ
粉砂糖 適量
こちらは、卵と乳製品だけでなく、グルテンフリーの小麦粉さえ使わないレシピです。
抹茶味なので、和風のスイーツが好きな方に贈ると喜ばれるかもしれません。
オリーブオイルとココナツミルクなど、ヘルシー志向の方におすすめです。
スノーボールクッキーに亀裂が入る原因は?
画像引用元:アメブロ
スノーボールクッキーは、冷ますとサクサクになり、同時に固くなるので割れないですみますが、生焼けの場合はすぐに割れてしまいます。
もし見た目だけで判断が難しいなら、1つ割ってみて、すぐに半分に割れる場合は生焼けの可能性大です。
また、生焼けのスノーボールクッキーは、小麦粉が入っているのでお腹を壊す可能性もあります。
もし誰かにプレゼントする予定があるなら、必ず生焼けになっていないかを確認してみてください。
レンジで作るレシピで割れるのも生焼けが原因?
レンジで作るスノーボールクッキーのレシピが流行った時期もありましたが、生焼けになる可能性があるのでおすすめできません。
というのも、レンジだとワット数がわかりにくいですし、本来のスノーボールクッキーはオーブンで焼くのを基本としているため、味の再現が難しいんですね。
どうしてもレンジでスノーボールクッキーを作りたいのであれば、対処法として、中心部分を避けて、放射状に並べるのがおすすめです。
それでも失敗を減らしたいのであれば、専用のオーブンでなくてもよいので、せめてオーブンレンジなどオーブン機能がついているものを利用してみてください。
卵や乳製品アレルギーでもスノーボールクッキーは作れる まとめ
それでは、卵や乳製品アレルギーの方に向けてスノーボールクッキーのレシピを3選と、スノーボールクッキーに亀裂が入る原因などご紹介してみました。
卵や乳製品アレルギーの方でも、美味しいスノーボールクッキーは作れますが、もし友達などにプレゼントする場合は、どの程度のアレルギーなのかを確認し、どうしてもという場合でなければ、市販品の方が問題が起きなくて良いケースもあります。
また、スノーボールクッキーをレンジで作って亀裂が入る原因の多くは生焼けなので、できれば、レンジを使わずオーブンレンジなどのオーブン機能を使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!