9月6日は黒豆の日だね!
黒豆と言えば、おせちの定番だけど、美味しいよねー。
黒豆はポリフェノールが多くて、健康にも良いらしいわ!
今回は、9月6日が黒豆の日になった由来や雑学など紹介するわね!
9月6日は黒豆の日ですが、黒豆は健康にも良いですし、一種の縁起物としておせちにもよく登場しますよね。
今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します!
9月6日は黒豆の日
9月6日は黒豆の日ですが、「く=9 + ろ=6 +まめ」の語呂合わせから、菊池食品工業によって制定された記念日です。
身体に良いとされるポリフェノールを多く含んでいる黒豆は、健康食品としても人気があります。
黒豆の生産は全国で行われていますが、中でも有名なのは「丹波黒豆」と呼ばれる、京都や兵庫で作られる黒豆でしょう。
黒豆の生産には寒暖差が大きい必要があり、また手作業の収穫が必要なことから、ほかの豆よりも高級品として扱われています。
ニキビや母乳にも黒豆がいい?
黒豆は健康にも良いとされますが、ニキビの対策や母乳にも良いとされます。
なぜニキビ対策になるかと言えば、黒豆に含まれるポリフェノールには強い抗酸化作用があるからです。
このポリフェノールが皮脂の過剰分泌を防ぎ、角質の汚れが酸化することも防いでくれるため、ニキビへの対策にもなると言われています。
また、黒豆茶は血液をサラサラにする効果があることで、母乳を良く出してくれ、かつノンカフェインなので、妊婦でも安心して飲めるとして人気があります。
黒い臓器と黒豆の関係
人間の臓器の中で、黒い臓器と呼ばれているのが「腎臓」ですが、なぜ黒い臓器と呼ばれているかと言えば、腎臓は空気に触れるとすぐに黒く変色してしまうからです。
この腎臓ですが、漢方の世界では、黒い臓器には黒い食べ物が良いとされる考えがあり、また、黒豆が腎臓に形が似ていることからも、腎臓の漢方薬として黒豆が使われることも多いです。
実際に、漢方の書物「神農本草経」には、生殖器を司る、かつ腎を補う薬として黒豆が記載されています。
9月6日の出来事一覧
9月6日は黒豆の日ですが、過去の9月6日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
9月6日が誕生日の芸能人は誰?
- 市川 知宏(いちかわ ともひろ):1991年9月6日生まれ。日本の俳優。
「MEN ON STYLE」のメンバー。 - 藤田 玲(ふじた れい):1988年9月6日生まれ。日本の俳優。
2003年「仮面ライダー555」の北崎役で俳優デビュー。 - 氷川 きよし(ひかわ きよし):1977年9月6日生まれ。日本の演歌歌手。
2000年「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビュー。
黒豆を食べてまめまめしく働こう! まとめ
それでは、9月6日が黒豆の日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
黒豆はおせちにもよく登場しますが「まめまめしく働く」などの意味があり、また健康にも良いと人気の食材です。
血液をサラサラにする効果や、ノンカフェインであることから、妊婦の母乳を促してくれるなど、老若男女問わず人気があるのもわかる気がします。
ぜひ、記念日には黒豆を食べて、まめまめしく働いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!