6月19日はベースボール記念日！由来や雑学など解説！今日は何の日？

6月19日はベースボール記念日なんだって！

小さい頃いつも父が野球中継見てたなぁ。

野球中継見てたお父さんは意外と多いみたいよ？

今回は、6月19日がベースボール記念日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね！

団塊世代のお父さんって、野球中継を見てた方が多く、周りの人も同じ感じで、野球って人気があるんだなぁと思ったものです。

今回は、ベースボール記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します！

6月19日はベースボール記念日

6月19日はベースボール記念日ですが、1846年に公式記録に残る史上初の野球試合がアメリカのニュージャージー州で行われたことから制定されました。

ホーボーケンのエリシアン球場で史上初の野球の試合が行われ、当時の野球のルールは、現在のルールの基礎となったとも言われています。

当時はプロ野球がまだなかったので、銀行家のアレキサンダー・カートライト二世によって試合が編集されました。

日本に野球を伝えたのは「ホーレス・ウィルソン」さんで、当時は野球と言う名前ではなく「打球鬼ごっこ」として全国に広まったそうです。

ちなみに、打球鬼ごっこを日本で最初に広めたのが東京開成学校予科とも言われていて、現在の大学野球のルーツとして知られています。

プロ野球選手は、試合中にケガをする可能性もあるので、身体のケアにも気を使っています。

中でも歯の健康は重要視されていて、理由は、試合中に歯を食いしばってプレイする必要があるからと言われています。

なので、歯の健康状態が悪く、かみ合わせが悪いと本来の力を発揮できないとして、プロ野球選手は歯の健康状態が重要とされているんですね。

ちなみに、プロ野球選手が全力でプレーしているときには、歯に100キロ近い負荷がかかるとも言われています。

美容や健康のためにも歯の健康は大事ですが、プロ野球では全力で戦うためには、歯の健康が大切とされているみたいですね。

野球では、ストライクがSと表記されて、ストライクを3つ空振りすると三振となります。

ただ、ストライクが3つで三振なのに、なぜか「K」と表記されるのを不思議に思ったことはありませんか？

三振を「K」で表記する理由は諸説ありますが、たとえば、三振した時に審判が「ストラックアウト！」と叫ぶとき「K」の音が一番耳に残るからだとも言われています。

ほかにも、バントを犠打(Sacrifice)と呼ぶことから、Sの文字が重なってわかりにくいからとの説、三振＝Kill(アウトを1死、2死などと表すことから)からKとなった説、アルファベットを割り振りしている間にKとなった説など、さまざまな説が登場しているんですね。

三振がKと表記される理由ははっきりしていませんが、もしKと表記されていたら、それは三振を表していると覚えておくと便利です。

6月19日はベースボール記念日ですが、過去の6月19日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

それでは、6月19日がベースボール記念日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

プロ野球が開催された歴史は意外と浅く、日本に広まった当時は野球と言う名ではなかったようですね。

「打球鬼ごっこ」という呼び方は非常に日本らしいですが、今はプロ野球もそれぞれファンがおり、まだまだ野球熱は冷めていません。

ベースボール記念日には、ぜひ野球中継など観戦し、人気の秘密を探ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました！