5月26日は東名高速道路全通記念日なんだって!
東京と名古屋を結ぶ重要な道路だよね。
道路が車社会を作ったとも言われてるわね!
今回は、5月26日が東名高速道路全通記念日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね!
5月26日は東名高速道路全通記念日ですが、今の車社会をもたらした道路とも言われています。
今回は、記念日ができた由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介します!
5月26日は東名高速道路全通記念日
5月26日は東名高速道路全通記念日ですが、1969年に大井松田~御殿場間が開通し、東名高速道路として、全長346キロメートルが全通したことを記念して制定されました。
東名高速道路は、高速の大部分が静岡県を通過することもあり、富士山が見られるインターチェンジとして、観光の名所にもなっているそうです。
東名高速道路の着工は1962年のことでしたが、1969年に大井松田から御殿場間が開通するまでは約7年もかかったんですね。
高速道路の幅は車線によって違いがある?
高速道路の車線は基本的には3.5Mとされてますが、一部の区間では3.25mとやや狭くなっています。
一方、一般道における必要車線の幅員は、2車線の道路では3.5m~2.75mとなっており、1車線の道路では4mまたは3mとなっています。
多分高速道路は、通りに店などがない分、広い車線との錯覚が生まれたのだと思います。
SAとPAの違い
高速道路には、SA(サービスエリア)とPA(パーキングエリア)がありますが、両者の違いをご存じですか?
設置される場所も、SAが50Kmごとに設置されるのに対し、PAは15KM単位で設置されることが多いそうですが、こちらにも明確な違いはありません。
中には、150Km以上もSAやPAがない区間もあり、必ず設置するとの決まりもないんですね。
ただ、長距離の運転は必ず休憩を入れる必要があるので、その意味ではSAやPAがないと困ることになります。
SAやPAでは、買い物や食事を楽しめるようになっているので、車社会には欠かせない存在と言っていいでしょう。
5月26日の出来事一覧
5月26日は東名高速道路全通記念日ですが、過去の5月26日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
5月26日が誕生日の芸能人は誰?
- 伊藤 かりん(いとう かりん):1993年5月26日生まれ。日本のタレント。
女性アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー。 - 渡部 暁斗 (わたべ あきと):1988年5月26日生まれ。ノルディックスキー選手。
2018年平昌オリンピックの個人ノーマルヒル銀メダリスト。 - 小平 奈緒(こだいら なお):1986年5月26日生まれ。スピードスケート選手。
2018年「平昌オリンピック」の500m金メダリスト。
東名高速道路は車社会を作った? まとめ
それでは、5月26日が東名高速道路全通記念日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
東名高速道路が全通したことで、車社会の幕開けとなりましたが、今のように車が流通したのも道路あってこそです。
道路が完成するまでには長い期間がかかりますが、従事者の働きによるものと考えると本当にありがたいですよね。
今はSAやPAも楽しめる施設となっているので、もし長距離運転をするときには必ずエリアで休むようにして事故を防いでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!