12月10日はアロエヨーグルトの日！由来やおもしろ雑学など解説！今日は何の日？

12月10日はアロエヨーグルトの日だね！

アロエってすごく食感がいいよね！

そうなのよ！あの食感とさわやかな風味が好きだわ～。

今回は、12月10日がアロエヨーグルトの日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね！

12月10日はアロエヨーグルトの日ですが、アロエは果肉が独特の食感で、ヨーグルトに入れると爽やかさも増す気がしますよね。

今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します！

12月10日はアロエヨーグルトの日

12月10日はアロエヨーグルトの日ですが、1994年に、森永乳業株式会社が日本で初めてアロエ葉肉入りのヨーグルトを発売したことを記念して制定されました。

アロエヨーグルトは「身体の内側からきれいに、また、健康になってもらおうとの想い」で開発されたヨーグルトで、独特の食感と爽やかさが売りです。

アロエヨーグルトは、次世代の健康食品として開発され、「食べる化粧品」というコンセプトから生まれたヨーグルトで、「素肌とカラダのために」をキャッチコピーとして大々的に売り出され、現在でもヒットを続けています。

また、アロエヨーグルトは、蓋に撥水加工がされており、ヨーグルトが蓋にくっつかないような仕組みにするなど、味だけでなく容器にもこだわりがあるんですね。

ヨーグルトには整腸作用があることが知られていますが、アロエの美肌効果も重なって、女性にも嬉しいアンチエイジングなど、なかなかにこだわりぬいて生まれたヨーグルトなんです。

アロエは、元々はアラビア語で「苦い」という意味がありますが、実際にアロエヨーグルトを食べて苦味を感じる方は少ないと思います。

実は、アロエを食べても苦いと感じない理由は、アロエヨーグルトに入っているアロエは、食用に特化した雑味のないタイプが使われているからなんです。

アロエとひとくちに言ってもさまざまな種類があり、たまたま現地の人が食べたアロエが苦かったことから、アラビア語では「苦い」との意味があります。

ちなみに、観葉植物のアロエを食べてみると、かなり苦いはずなのでご注意を。

アロエに美肌などの美容効果があるとされる理由は、アロエが保水力に優れているからです。

たとえば、普通の果物や野菜を放置したら、時間が経つとカラカラに乾いてしまいますが、アロエをカットして放置しても、水分がほとんど蒸発しないんだそうです。

ある実験結果によると、アロエを切断して、1か月が経過した状態を見てみると、まだゲル化状を保っており、水分も蒸発していなかったそうで、アロエの保水力恐るべしです。

アロエは生命力と保水力が優れているからこそ、健康食としても愛され、ヨーグルトにしたら、人気がでたのかもしれませんね。

12月10日はアロエヨーグルトの日ですが、過去の12月10日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

2010年のできごと：強盗殺人罪などで死刑を求刑された男性の裁判員裁判で、鹿児島地裁が無罪判決をしたが、裁判員裁判で死刑求刑の被告に対する無罪判決は初と話題になる。
1968年のできごと：3億円事件が起き、白バイ警官を装った男が、東芝府中工場の従業員のボーナス約3億円を積んだ現金輸送車を奪って逃走したが、誰も傷つけない犯行と当時話題になった。
1954年のできごと：第一次「鳩山一郎内閣」が成立した。
1935年のできごと：職業野球団として、大阪野球倶楽部（阪神タイガース）が誕生した。
1901年のできごと：ノーベルの命日として、第1回ノーベル賞授賞式が行われた。