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3月23日は世界気象デー!今年のテーマは?今日は何の日?

3月23日は世界気象デー 3月

3月23日は世界気象デーらしいけど、どんな記念日なんだろう?

最近は、異常気象とかも話題になってるよね。

世界気象デーは、世界気象機関(WMO)が発足した日らしいわ!

今回は、3月23日が世界気象デーとなった由来や2022年のテーマなど紹介するわね!

3月23日は世界気象デーですが、異常気象が叫ばれる昨今、なぜ世界気象デーが制定されたのか理由を探るのも面白いですね。

今回は、どんな記念日なのか由来や2022年のテーマなどご紹介します。

3月23日は世界気象デー

3月23日は、世界気象デーですが、1950年に世界気象機関(WMO)が発足したのを記念して制定されました。

英語表記は「World Meteorological Day」ですが、日本ではほぼ直訳で「世界気象デー」と呼ばれています。

WMOの主な業務は、気象事業の国際的な標準化と改善、調整、各加盟国や地域間の気象情報、資料の効率的な交換の奨励などです。

WMOには、2015年の時点で、世界185ヵ国と6地域が参加しており、日本は1953年にWMOに参加しています。

現在日本では、気象庁がWMOや各国の気象機関と協力しつつ、気候変動対策などの課題に取り組んでいるそうです。

世界気象デーの2022年のテーマは?

世界気象デーの2022年のテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。

日本でも大地震が起きたり、火山が噴火したりなど常に気象や天候などの天災の影響を受けていますが、その意味でも2022年のテーマは日本にも重大だと思います。

気象があることで季節も生まれるわけですが、世界的な気象も見てみると、やはりちょっとした異常気象が最近は多くなっている感じです。

何年に一度の異常気象などよく見かけますが、地球規模で見ればささいな気象の変動であっても、人間にとっては重大な問題です。

ぜひ、3月23日の世界気象デーでは、テーマにもある早めの警戒や早めの行動を実践できるように、日頃から準備してみてくださいね。

3月23日の出来事一覧

3月23日は世界気象デーですが、過去の3月23日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  • 2009年のできごと:第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本が韓国に勝ち、第1回大会に続いて連覇を成し遂げる。
  • 2003年のできごと:宮崎駿監督が手がける「千と千尋の神隠し」のアニメ映画が長編アニメーション部門でアカデミー賞を受賞した。
  • 1996年のできごと:台湾で初となる総統直接選挙が行われ、李登輝氏が勝利し、5月20日に就任した。
  • 1993年のできごと:「日の丸焼き捨て」訴訟において那覇の地裁が「日の丸は国旗」と初めて司法判断をした。
  • 1953年のできごと:中国の引き揚げ第一船「興安丸」と「高砂丸」が舞鶴に入港する。

3月23日が誕生日の芸能人は誰?

  • 佐野 勇斗(さの はやと):1998年3月23日生まれ。日本の俳優、歌手。
    5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバー。
  • 千賀 健永(せんが けんと):1991年3月23日生まれ。日本の歌手、俳優、タレント。
    男性アイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー。
  • 古舘 寛治(ふるたち かんじ):1968年3月23日生まれ。日本の俳優。
    テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で山さん役を演じた。

3月23日は世界の気象に注目しよう! まとめ

それでは、3月23日が世界気象デーとなった由来や2022年度のテーマなどご紹介してみました。

異常気象が叫ばれる昨今では、より2022年のテーマでもある「早めの警戒、早めの行動」が具体化している感じです。

先日も大地震が起きたばかりですが、日本は震災大国とも言われているので、気象は身近な問題でもあります。

いつか異常気象が起きたときのために、テーマを省みて、普段から警戒や行動にも注意を配ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!