花祭りによく歌われる甘茶の歌って知ってた?
僕は初めて聴いたんだけど、すごくほっこりする歌だよね!
甘茶の歌は確かにほっこりするわよね!
今回は、花祭りの定番とも言える甘茶の歌などを一覧で紹介するわね!
花祭りには甘茶の歌があるそうですが、歌詞がまたほっこりしていい感じですよね。
今回は、花祭りの日にぜひ歌いたい甘茶の歌を一覧でご紹介します!
花祭りの甘茶の歌5選!
花祭りには素敵な歌が多いですが、その中でも甘茶を扱った歌などを5選してご紹介します。
甘茶以外にも花祭り専用の歌があるので、ぜひ2022年の花祭りでは家族で歌ってみてくださいね。
歌①仏教讃歌「花祭の歌」
作詞は西条八十さん、作曲は本多鉄麿さんが手がけた曲で、独特の緩やかなイメージがある曲です。
歌詞にある花や春などが、花祭りのイメージを膨らませてくれる名曲だと思います。
歌②花祭り行進曲
こちらの花祭り行進曲は、明治時代にできた曲で、作詞は赤尾白嶺さん、作曲は成瀬鉄治さんが手がけています。
思わず動き出したくなるような軽快なメロディーが、正に行進曲と言う感じですね。
地域によっては、稚児行列の時にこの曲を流すこともあるそうですよ。
歌③花まつり 石井竜也
元米米CLUBの石井さんの花祭りの歌も素敵ですね。
歌詞からして元気が出そうで、出だしで「みんなで花咲かせや みんなで唄歌えや」と始まり、もう本当に聴くだけで、お祭りの雰囲気が出る気がします。
唱歌の花祭りの歌も素敵ですが、JPOP系の花祭りの歌も素敵です。
歌④花祭り アルゼンチン民謡
意外かもしれませんが、花祭りの歌にはアルゼンチン民謡もあります。
歌詞は「ぬるんだ水に 春の陽(ひ)はうかび」と始まり、「タンララ ランラン タンララ ランラン」の部分では、軽快なステップを踏みたくなる素敵な歌です。
唱歌に近い形ですが、アルゼンチン民謡としてご紹介してみました。
歌⑤お花まつりの歌
保育園で花祭りの歌を歌うなら、こちらのお花まつりの歌もおすすめです。
甘茶もちゃんと歌詞に出てきて「あまちゃ あげましょ ささげましょ きょうは こどもの はなまつり ちらちら れんげの はながふる みんなで おいわい いたしましょ」など、お釈迦様の祝いをする歌としても人気があります。
東洋の讃美歌のような感じがまた、素敵な名曲です。
花祭りの歌を歌うタイミングは?
花祭りは幼稚園や保育園などの行事でも人気がありますが、寺院の経営による保育園で行われることが多いです。
園児たちが大きな声で花祭りの歌を歌っている姿は、何ともほっこりしますね。^^
また、花祭りでは稚児行列と呼ばれる行進もあり、古式ゆかしい衣装を着て、顔に化粧をして歩く姿も素敵です。
花祭りには甘茶をかける習慣がありますが、その習慣が歌となって語り継がれていくのも魅力的ですね。
花祭りには甘茶と歌を忘れずに! まとめ
それでは、花祭りにぜひ歌いたい、甘茶や花祭りを題材にした歌を5選してご紹介してみました。
花祭りの歌は子どもが歌えるようにと、歌詞も簡単なフレーズになっています。
稚児行列なども見どころですが、園児などが大きな声で可愛らしく歌うのは見ていてもほっこりしますよね。
ぜひ、花祭りには大人も園児たちと一緒に歌を楽しんでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!