
カレーライスって具材が沢山入るよね。
ってことは、栄養価も高いのかな?

カレーは老若男女問わず人気よね!
今回は、カレーライスの栄養価などを紹介するわ!
今日は私の大好きなカレーライスについて、とっても興味深いお話を聞いてきたので皆さんにシェアしたいと思います。
実は先日、管理栄養士さんにカレーライスの秘密について詳しく教えていただいたんです。
カレー作りに悩む主婦必見

カレー作りって、みなさんどうされていますか?
私も長年作ってきましたが、実は見落としがちな注意点がたくさんあったんです。
今日はそんな意外な落とし穴と、おすすめの対策についてお話ししますね。
- カレーライスの栄養価は確かに高いけど、カロリーと塩分がかなり気になる
- 一般的なチキンカレーやポークカレーは、なんと一食850キロカロリーにも
- ビーフカレーも830キロカロリーと、予想以上に高カロリー
- カレールーには意外と多くの添加物が含まれている可能性がある
- でも工夫次第で、もっとヘルシーに楽しめる方法がある
カレーの栄養価は高い?
私の場合、カレーを作るときはいつも「栄養たっぷりだから大丈夫!」って思い込んでいたんです。
でも、管理栄養士さんに詳しく聞いてみたら、実はそう単純じゃないことが分かってきました。
チキンカレーやポークカレー、ビーフカレーは、なんと一食で830〜850キロカロリーもあるんです。
これって、私たちが普段気にしている食事の中でもかなり高めの数値なんですよね。
でも、ここで諦めちゃダメ!
私も管理栄養士さんに教えていただいた方法で、工夫をしながら美味しく食べられるようになりました。
カロリーへの対策
まず、野菜をたっぷり入れることがポイントです。
ジャガイモやニンジン、タマネギはもちろん、普段あまり入れない野菜も積極的に取り入れてみましょう。
実は私、最近カリフラワーを入れてみたんですが、これが意外にも美味しくて。
野菜の種類が増えると、栄養バランスも良くなりますし、食べ応えもアップしますよ。
塩分量に注意
もう一つ、管理栄養士さんから教えていただいた衝撃の事実が、塩分量です。
なんと一食で約2.5グラムも入っているんです。
これは結構な量で、おかわりしてしまうと簡単に1日の目安量を超えてしまうんです。
でも、ここでも素敵な解決策を教えていただきました。
これだけで、ミネラルや食物繊維がグッと増えて、より健康的な一品になるんです。
最初は正直、玄米なんて美味しいのかな?って不安でした。
でも、意外にもカレーとの相性が抜群で、むしろ白米より満足感が高いんです。
家族にも好評で、今では定番になっています。
スパイスから作るのもおすすめ
もう一つ、私が最近チャレンジしているのが、スパイスから作るカレーです。
最初は難しそうで尻込みしていたんですが、やってみると意外と楽しいんです。
市販のルーと違って、添加物の心配もないし、自分の好みの味に調整できるのが魅力です。
失敗することもありますが、それも含めて料理の楽しさだと思えるようになりました。
カレー作りのコツ

ここで、私なりのカレー作りのコツをいくつか紹介させていただきますね。
まず、野菜は種類を増やすだけでなく、切り方も工夫すると良いです。
大きめに切ると食べ応えが出て、満足感が増します。
玄米は、炊く前に30分ほど水に浸けておくと、もっちりと美味しく炊けます。
これ、私の母直伝のコツなんです。
スパイスは最初から種類を増やしすぎず、基本的なものから始めるのがおすすめ。
私も失敗を重ねながら、少しずつレパートリーを増やしていきました。
カレーは栄養価は高いけど…まとめ
カレーって本当に奥が深いんです。
栄養のことを考えながら作ると、さらに楽しくなります。
みなさんも、ぜひ自分なりの健康的なカレー作りに挑戦してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!