電子レンジでもチョコは溶かせる?!
チョコのスイーツって美味しいんだけど。
刻むのと湯せんが面倒なんだよね…
そうなの!とくにお湯を温度計って湯せんとか…
スイーツが楽しくなくなる瞬間よね…
今回は、レンジでチョコを湯せんするときのポイントなど紹介するわね!
こんにちは。トレトレです。
チョコスイーツを作るとき、お湯の準備が面倒に感じたことはありませんか?
私はしょっちゅうあるので、とくに少量のチョコを溶かすときには、レンジを使うことも多いです。
それでは、今回はレンジで湯せんする方法とチョコを溶かすときの注意点などご紹介しますね!^^
チョコレートはレンジでも湯せんできる?
チョコレートは少量だとなおさら湯せんが面倒ですが、そんなときにはレンジを活用してみましょう!
レンジだと簡単にできるので、やり方を覚えておけば、グンと作るのも楽になります。
湯せんの方が失敗は少ないのですが、私のようにズボラな人間は、やっぱりレンジを使いたい!
それでは、レンジで湯せんする方法をご紹介しますね。
まず、少量のチョコの方が失敗が少ないので、今回は100gのチョコを溶かしてみましょう。
レンジでチョコを湯せんします!
- まずチョコを細かく均一に刻みます。
(チョコの溶け具合にも関わるので、ここは手を抜かずに刻みましょう!) - レンジ対応の耐熱ボールなどに刻んだチョコを入れ、500Wのレンジに、ラップなしで、2分半から3分半加熱します。
- すぐに優しくスプーンでかき混ぜ、チョコを溶かします。
これで終了です。
ただ、こちらの加熱時間はあくまで目安なので、チョコの量が50gしかない場合は、2分から2分半になります。
また、600Wのレンジを使う場合は、0.8倍の時間がいりますし、400wのレンジを使う場合は1.2倍に時間を増やしてみてください。
気候や気温によってもチョコの溶け具合には差が出るので、最初は少し早めに取り出してみて、溶けかかっているかを確認してみてくださいね。^^
レンジで湯せんするときの注意点は?
チョコをレンジで湯せんにかける時には、加熱しすぎに注意してください。
なぜ加熱しすぎがよくないかといえば、チョコレートが高温でボソボソになってしまうからです。
普通に湯せんにかけるときにも、お湯の温度が80度を超えると、チョコがボソボソになりますが、それと同じ現象がおきます。
もしレンジから取り出しても溶けていないようなら、加熱時間は10~20秒程度に刻んで行い、少しずつ加熱時間を増やすのがおすすめです。
見た目は溶けていないように見えても、スプーンでかき混ぜるとしっかりと溶けるのもよくあることです。
くれぐれも一気に5分加熱など、チョコが熱くなりすぎないように注意してくださいね。
使う道具にも注意!
レンジで湯せんするなら、使う道具にも注意してください。
溶かしたチョコを混ぜる時に、ゴムベラなどを使うと、ゴムベラが曲がってしまい、失敗します…💦
まず耐熱性の器を使うことと、器には水分がないかもしっかりと確認してくださいね。
レンジで湯せんは慣れると簡単!
それでは、レンジを使ってチョコを溶かす方法をご紹介してみました。
少量のチョコをわざわざ湯せんにかけるのは面倒ですが、レンジをうまく使えれば、すぐに溶けてくれますし、お湯を沸かす手間もいりません。
ただ、レンジは加熱しすぎるとよくないので、お使いのレンジのW数や加熱時間には十分注意してみてください。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^