
いろはすってミネラルウォーターとして有名だよね。
僕はフレーバーがないタイプが好きだなぁ。

あら?桃のフレーバーも味では負けてないわ。
今回は、いろはすの桃フレーバーが太ると言われる理由を紹介するわね!
皆さんは「いろはす」をご存知でしょうか?
「いろはす」には、プレーンな天然水だけでなく、桃などのフレーバー付きのものもあり、これらのフレーバー付きの方が飲みやすいと感じている人も多いでしょう。
しかし、注意が必要な理由を以下で説明します。
「いろはす」の桃フレーバーは太る?

「いろはす」には、容量違いの他にラベルレスや地域限定品など、様々なフレーバーウォーターが存在します。
フレーバー付きいろはすには糖質が含まれています!
純粋なミネラルウォーターの「いろはす」と違い、フレーバーウォーターには糖質が含まれています。
これにより、糖質の摂取量が増え、飲み過ぎると体重が増加したり健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
飲み過ぎには注意が必要です。
各フレーバーのカロリー
フレーバー付きの「いろはす」は糖質が含まれているため、カロリーも気になるところです。
以下は100mlあたりのカロリーを比較したものです。
- いろはす 天然水:0kcal
- いろはす 天然水にれもん:0kcal
- いろはす りんご:17kcal
- いろはす ハスカップ:17kcal
- いろはす みかん:18kcal
- いろはす シャインマスカット:18kcal
- いろはす ブルーベリー:18kcal
- いろはす 塩れもん:18kcal
- いろはす もも:19kcal
- いろはす なし:19kcal
- いろはす スパークリングれもん:19kcal
- アクエリアス:19kcal
- ファンタ:40kcal
- コカ・コーラ:45kcal
フレーバー付きの「いろはす」はカロリーがある程度あることがわかります。
もちろん、コーラやファンタに比べればカロリーは低いですが、500mlを全部飲むと100kcal程度を摂取することになります。
ダイエット中には、味がついていない天然水や天然水にれもんフレーバーを選ぶと良いでしょう。
いろはすとは?

「いろはす」は、コカ・コーラ社が販売するミネラルウォーターのブランド名です。
名前の由来や成分などについて詳しく説明します。
コカ・コーラが販売する天然水
「いろはす」はコカ・コーラ社の主力商品で、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでもよく見かけます。
名前の由来や成分、種類については以下の通りです。
名前の由来
「いろはす」という名前は、健康と環境を重視する生活スタイルを指す英語の「LOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)」と、日本古来のいろは歌「いろはにほへとちりぬるを」の最初の3文字を組み合わせたものです。
本当に天然水なの?
「いろはす」は地下水を原水とし、成分調整を行わずに製造されているため、ナチュラルミネラルウォーターとされています。
日本では、成分に無機塩を添加せずに調整されたものをナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーターと呼びます。
軟水・硬水について
「いろはす」は硬度100mg/l未満の軟水です。
軟水はミネラル含量が少なく、飲みやすいとされています。
硬水は味や匂いが強く、日本人には飲みにくいことが多いです。
「いろはす」は低硬度の軟水で、非常に飲みやすく、雑味や風味が全くありません。
いろはす白桃で本当に太るの?
気になるのは、いろはす白桃を飲んで太るかどうかですが、結論から言えば、飲んだからといってすぐに太るわけではありません。
フレーバー付きの水を取り入れることで水分補給の習慣が付き、体内の循環も良くなります。
おやつ代わりに飲むと、ちょっとしたダイエット効果も期待できます。
いろはすの桃は飲みすぎなければ大丈夫 まとめ
多様なフレーバーの水が市場に出回っていますが、カロリーや糖分を確認すると、意外としっかりした清涼飲料水であることがわかります。
ダイエット中や小腹が空いた時に飲むのもおすすめです。
ただし、カロリーや糖分が全くゼロというわけではないので、飲み過ぎには注意しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!