塩を入れて炊いたご飯なら、おにぎりが時短で作れるんだってね。
でも、塩加減はどれくらいにしたらよいんだろ?
一応塩加減は黄金比が存在するわ。
今回は、おにぎりを作る時に塩を入れて炊く方法のメリットなど紹介するわね!
おにぎりは、塩を入れて炊いたごはんで作ると、一手間省けて便利で美味しいんです。
手に塩をつける必要もなく、塩加減の心配も無用です。
大量におにぎりを用意する際にも、この方法なら時短で多く作ることができますよ。
おにぎりは塩を入れて炊くと時短に?
おにぎりに塩を混ぜ込んで炊く時の理想的な塩の量をご紹介します。
炊飯する際のお米の量に応じて、以下の比率で塩を加えましょう。
お米の量 | 1合 | 2合 | 3合 | 4合 | 5合 |
塩の量 | 小さじ1/4 | 小さじ1/2 | 小さじ3/4 | 小さじ1 | 小さじ1と1/4 |
この比率で炊くと、ちょうど良い塩味のおにぎりが作れます。
お米1合は通常の水の量で問題ありません。
手軽に美味しいおにぎりを楽しむことができるでしょう。
さまざまなおにぎりの黄金比
また、具材が入るおにぎりの場合、お米1合に対して小さじ1/8程度の塩を加えると良いです。
具が味付けされていても、塩を加えることでお米とのバランスが整い、美味しさが増します。
塩を加えると過剰にしょっぱくなる可能性があります。
おにぎりに人気のふりかけ
さて、おにぎり作りに役立つ人気のふりかけも紹介しましょう。
たらこ、おかか、さけ、ちりめんじゃこなどがおすすめです。
それぞれに特有の風味があり、おにぎりの美味しさを引き立てますよ。
お米1合で約2個分のおにぎりが作れるので、必要な分量を調整してくださいね。
タイマー付きの炊飯器が便利
塩おにぎりの簡単で美味しい作り方は、タイマーを使った炊飯方法が便利です。
夜にタイマーをセットしておくと、朝には塩味がちょうど良いご飯が炊けていて、忙しい朝でも手早くおにぎりが作れます。
おにぎりのお米に塩を混ぜて炊くと、一つ一つ手に塩をつけなくても良く、忙しい時にも手軽におにぎりが作れます。
塩を入れて炊いたおにぎりのポイント
塩おにぎりを作る際には、黄金比を参考にしてください。
例えば、1合のお米に対しては小さじ1/4の塩が適量です。
この比率に従ってお米と塩を混ぜて炊くと、美味しい塩おにぎりができます。
これで、均等な形のおにぎりが簡単に作れます。
また、大量におにぎりを作りたい時は、おにぎりメーカーを使うと一度に複数個を作ることができ、とても便利です。
100均のおにぎりキットもおすすめ
1歳のお子様がいるご家庭では、ダイソーの「ふりふりごはんボール」が役立ちます。
この道具を使うと、小さなお子様でも簡単に手づかみ食べ用の小さなおにぎりが作れ、楽しく食事の時間を過ごすことができます。
また、お子様がお手伝いする際は、袖付きエプロンが活躍し、服やテーブルを汚さずに済みます。
以上のポイントを活用して、忙しい朝でも、美味しい塩おにぎりを手軽に作ってみてください。
塩を入れて炊いたおにぎりのアレンジ方法
塩を入れて炊いたごはんを使ったおにぎりのアレンジ方法と、その保存法についてご紹介します。
塩ごはんはそのままでも美味しいですが、いろいろなアレンジを加えることで、さらにバリエーション豊かなおにぎりを楽しむことができますよ。
アレンジレシピ1: のり塩ポテトおにぎり
【材料】
- のり塩ポテトチップス
- 塩ごはん
【作り方】
- 温かい塩ごはんに、手で砕いたのり塩ポテトチップスを混ぜ合わせます。
- お好みの大きさに握って完成。時間が経つとポテトチップスの食感が変わり、異なる美味しさが楽しめます。
アレンジレシピ2: こんがりフレンチトースト風おにぎり
【材料】
- 塩ごはん
- 卵
- マヨネーズ
- 油
- のり
【作り方】
- 卵とマヨネーズを混ぜた液に塩おにぎりを浸します。
- 両面を油をひいたフライパンでこんがり焼きます。
- 焼きあがったら、のりで巻いて完成。ツナマヨなどの具材を加えると更に美味しくなります。
塩を入れて炊いたご飯で時短おにぎり! まとめ
以上のアレンジレシピを活用すれば、毎日のおにぎりがさらに楽しく、便利になるはずです。
塩ごはんのシンプルな美味しさを基に、様々なバリエーションを試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!