フォンダンショコラはフライパンで作れるの？

フォンダンショコラって焼き加減が難しいケーキだよね？
でも実は、フライパンで作れるって本当？

そうねぇ。やっぱりオーブンの方をおすすめしたいけど、フライパンでも作ることはできるわよ？

今回は、フライパンで作るフォンダンショコラのレシピを5選して紹介するわね！

こんにちは。トレトレです。
フォンダンショコラって焼き加減が難しいケーキなので、我が家にはオーブンがないから無理！とあきらめていませんか？
実はフォンダンショコラは、フライパンでも作ることができるんです！

今回は、フォンダンショコラをフライパンで作る時におすすめのレシピを3選してご紹介します！
ぜひ、おすすめレシピの中からお気に入りのレシピを見つけてみてくださいね。＾＾

フライパンで作るフォンダンショコラレシピ3選！
フライパンでもフォンダンショコラは作れる！

フライパンで作るフォンダンショコラレシピ3選！

それでは、フライパンで作れるフォンダンショコラのレシピを3選してご紹介しますね。
人気のレシピを集めてみましたので、ぜひ今年のバレンタインの参考にしてみてください。

レシピ①バレンタインに♥HMフォンダンショコラ

画像引用元：クックパッド

【材料：7cm位のココット皿4個分】

ブラックチョコ…50g	バター…20g	砂糖…30g
ホットケーキミックス…30g	純ココアパウダー…大1	卵…1個

【作り方】

耐熱容器に、1cm位に手で折ったブラックチョコと切ったバターを入れ、600wの電子レンジで1分位加熱して溶かしましょう。
1を泡立て器で混ぜてから、砂糖・ホットケーキミックス・純ココアパウダー・卵を加えてよく混ぜます。
ココット皿(または耐熱皿)にバター(分量外)を薄く塗り、2の生地を分けて入れましょう。
フライパンに200ccの水を入れて沸騰させて一度火を切り、3のココット皿を入れます。
（フライパンが熱いので注意です！）
フライパンの火を中火にし、中の湯が再び沸騰したらふたをして、沸騰を続ける位の弱火にし、様子を見ながら5～8分位蒸します。
※フライパンの厚みやコンロの種類(ガスやIHなど)に合わせて、沸騰を続ける位の弱めの火力にし、蒸す時間も調節して下さい。
※沸騰した湯が耐熱容器の中に入らないように、また途中で湯がなくならないように、入れる水の分量を調節するのもポイントです。
一度ふたを開けて生地の表面をさわったり、つまようじを真ん中に刺してみて、どれくらい火が通っているか確認します。
再びふたをして、お好みに火の通り加減になるように、時間を追加して蒸しましょう。
ふたをあけてしばらく置いて冷まし、ココット皿がさわれる位の温度になったらフライパンから取り出します。
出来立てが熱々なので、とろーり溶けるチョコを味わってみてください。
完成です。

フライパンとHMを使って簡単アレンジも可能なので、もしオーブンがないという場合は試してみてくださいね。＾＾

レシピ②【３種類の♪】フォンダンショコラ

画像引用元：クックパッド

【材料：直径１０センチのココット皿】

板チョコ…50g	全卵…1個	ホットケーキミックス…大2
ココアパウダー…大1	砂糖…大1～大2	有塩バター…大1

【作り方】

板チョコを割り、バターと一緒に耐熱ボウルに入れ電子レンジ６００wで１分ほどチンします。
(もちろん、湯せんでもOKです。)
1をしっかり混ぜた後、ホットケーキミックス、ココアパウダー、砂糖、卵をいれシャカシャカ混ぜます。
生地をココット皿に入れます。
少し高い位置からココット皿をテーブル等にトントンと打ち付け空気を抜きましょう。
フライパンにココットの半分位の高さの水をいれます。
(沸騰した時水がココットに入らないような量にしてください。)
沸騰させ、１度火を止めココット皿を入れましょう。
5の後、また沸騰したらアルミホイル等を被せて蓋をし、4～5分蒸します。
(こちらも周りが蒸せたらOKです。)
完成です。

チョコガナッシュを入れないタイプなので、生焼けにならないように注意してください。
フライパン以外にも作り方が載っていますが、今回はフライパンの作り方をご紹介させていただきました。

レシピ③フライパンでフォンダンショコラ

画像引用元：PINTEREST

【材料：カップ6個分】

卵…1個	砂糖…30g	板チョコ…1枚
バター…40g	薄力粉…20g	ココアパウダー…5g

【作り方】

卵と砂糖をボールに入れ、白くもったりするまで泡立てます。
皿に刻んだ板チョコとバターを入れ、ラップをしないでレンジで30秒チンしたら、よく混ぜ合わせます。
溶かしたチョコを1のボールに加え、泡をつぶさないようにさっくりと混ぜましょう。
3に薄力粉とココアを2～3回に分けて入れ、さっくりと混ぜたら、上の部分を1/3切り取ったカップに注ぎます。
フライパンの上にカップを置き、蓋をしたら、極弱火で35～40分焼けば完成です。
(竹串を中央に刺して、生地がつかないようならOKですが、上部分は生っぽくてもOK。)

オーブンで焼くこともできるレシピなので、もしフライパンしかないよ～！という方は試してみてくださいね。