扇風機もなくエアコンもない状態で、冷やすとしたら…
やっぱり首に冷感タオルが一番安上がりかも。
冷感タオルは空気中で振るだけで冷えるから便利よね。
今回は、首に冷感タオルを巻くのは効果があるのかを紹介するわ!
首に冷感タオルを巻くと、しばらく涼しさが続くので、エアコンや扇風機がない私の部屋では重宝しています。
今回は、首に冷感タオルを巻くのは効果があるのか、またどんなタオルを選ぶべきかなどご紹介します!
首に冷感タオルを巻くのは効果ある?
冷感タオルには「水に濡らして使うタイプ」と「水に濡らさないで使える接触冷感タイプ」がありますが、私が実際に使ってみて効果ありと感じたのは、水で濡らして使うタイプです。
接触冷感タイプも使えないことはないんですが、私は基礎体温が高いので、すぐにぬるくなってしまうんですよね。
確かに、水で濡らさない分、服が濡れるなどの心配は減りますが、ひんやり感が続くのは水に濡らして使うタイプです。
以下に、冷感タオルの選び方のコツなどご紹介しますので、参考にしてみてください。
選び方①スポーツ用なら?
スポーツ用に使うなら、汗をたくさんかくことを見越して、吸水性が高い冷却タオルがおすすめです。
また、スポーツ用の濡らして使うタイプのタオルなら、メッシュ素材のタイプが多いので、ひんやりしつつ、さらりとした感じで付け心地も良いです。
選び方②日焼け予防なら?
外出先でも利用することの多い冷感タオルですが、屋外で涼むのと同時に、日焼けも予防したいという人にはUV加工がされた生地のタオルがおすすめです。
UV加工の冷感タオルなら、通勤や通学時、ガーデニングの最中なども日焼けを気にせずに、涼しさを満喫できます。
もし、より紫外線をカットしたいなら、ただ首に巻くのではなく、巻き方も工夫してみてください。
選び方③洗濯方法による違い
冷感タオルの多くは手洗いを推奨してますが、毎回洗濯する予定なら洗濯機で洗えるものをチョイスしましょう。
ただ、洗濯機で洗えたとしても、漂白剤の利用はNGとなっているタイプが多いので気を付けてみてください。
選び方④収納できるタイプが便利
冷感タオルには、専用のケースがついているタイプもあり、使う時だけ出せるタイプは、キャンプなどアウトドアにも向いています。
特に、水に濡らして使うタイプなら、事前に水で濡らしておくだけで、いつでも取り出して涼めるので便利ですよね。
子供に冷たいタオルを持たせる予定があるなら、専用のケースがついているタイプを選んでみてください。
冷感タオルのおすすめ3選!
冷感タオルは水に濡らして使うタイプと接触冷感タイプがありますが、個人的におすすめな水に濡らして使うタイプの冷感タオルを3選してご紹介します。
昨年はクールリングを使っていましたが、真夏時には1時間しかひんやり感がなかったため、今年は冷感タオルで乗り切る毎日です。
①ひんやり冷感 CCT冷感タオル
濡らしてから、固くしぼり、パッと開くと、ひんやり感が出るのがクールタオルの強みです。
もし、普段使いをするなら、薄手で使い勝手の良いマフラータイプがおすすめなので、ぜひ冷感効果を長引かせたいなら、水に濡らして使うタイプを選びましょう。
②エヌ・リット アイスメイトクールタオル
エヌ・リットの「アイスメイトクールタオル」は、両面で肌触りとカラーが違うお洒落なタオルです。
水に濡らして振るだけで、接触体感温度が約3度も下がるというから驚きですね。
③スーパークールタオル
スーパークールタオルは、90cmと使いやすい長さで、カラバリも豊富で選ぶ楽しさもあります。
マフラータイプですが、割と長めなので、より首にフィットして使えますね。
冷感タオルで暑い部屋でも節約生活 まとめ
それでは、首に冷感タオルを巻くのは効果があるのかや冷感タオルの選び方、おすすめの冷感タオルなどご紹介してみました。
暑い時には首を冷やすと良いと言いますが、冷感タオルを巻くだけでも、冷房や扇風機のない部屋でも暑さに参ることなく、仕事ができています。
北海道の夏は30度前後のことが多いので、本州の方からすれば涼しいかもしれないですが、エアコンがない分辛い点もあります。
昨今燃料費も上がっているので、燃料を使わない冷感タオルは確かに効果ありです。
100均でも売ってるので、まずはそちらで効果を試してみるのも良いかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!