秋の衣替えでおすすめの時間帯は?最適な時間帯と収納のコツを解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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秋の衣替えでおすすめの時間帯は?最適な時間帯と収納のコツを解説!

秋の衣替えにおすすめの時間帯と収納のコツ 10月

秋の衣替えと言えば、10月が時期として考えられるけど…。

実は時間帯も大切なんだってね。

そうなのよ!時間帯を知らないと、逆に服が湿気を吸っちゃうんですって。

今回は、秋の衣替えにおすすめの時間帯や収納のコツなど紹介するわね!

秋の衣替えの季節と言えば、一般的には10月頃とされていますが、意外と重要なのが時間帯です。

今回は、衣替えに最適な時間帯や収納のコツなどご紹介します!

秋の衣替えに最適な時間帯とは?

秋の衣替えの時期となると、一般的には10月ですが、意外と時間帯は重要視されていない感じがします。

では、衣替えに最適な時間帯と言えば、午前10時~14時の間がベストな時間帯と言われているんです。

もちろん、天気も大切なので、カラッと晴れた日で、かつ湿度が低い日に衣替えをしてみましょう。

なぜ、衣替えを14時までに終わらせる必要があるかと言えば、14時以降は服が湿気を吸ってしまう可能性があるからです。

夏服は、半年間はしまったままになるので、服が湿気を吸ってしまったら、カビの原因にもなります。

また、しばらくの間で構わないので、服を干している間は、衣装ケースや押し入れも開けっ放しすると風通しが良くなってさらにGOOD!

湿気は衣替えの時期の大敵となるので、衣替えで衣服をタンスなどにしまう時に、一緒に湿気もしまいこまないように注意してみてください。

衣替えで知っておきたい収納のコツ

秋の衣替えでは、主に夏服をしまうことになりますが、気をつけたいのは上記でもご紹介した「湿気」と「虫」です。

そのままクローゼットやタンスにしまうのではなく、ひと手間をかけると、来年もキレイな夏服が着られるので、収納のコツも押さえておきましょう。

コツ①洗濯は必須

タンスやクローゼットに衣服をしまうなら、洗濯しておくのが大前提です。

中には「着ようと思って出したけど、結局着なかったし。汚れてないから、そのままでも大丈夫だよね。」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、服は意外と湿気を吸っています。

なので、衣替えの前に必ず衣服は洗濯しておき、天気のいい日に干して、しっかり乾燥させてから収納するようにしてください。

コツ②除湿剤や防虫剤のお古はNG

洋服をキレイに洗濯したら、除湿剤や防虫剤も新調して、古いものは捨てるようにしましょう。

古い除湿剤はすでに湿気を吸い込んでいますし、防虫剤も効き目が弱くなっている可能性大です。

せっかくしまった衣服に湿気を呼び込むことにもなりかねないので、まだ使えると思っても、古い除湿剤や防虫剤は捨てるようにしてください。

コツ③半袖と長袖は一緒にしない

秋の衣替えでは、夏服をしまいこみますが、その時に、同じタンスに半袖と長袖を一緒にしまうと、出す時にせっかくきれいに整理した衣服がまた散らかってしまいます。

秋などの季節の変わり目には、時には半袖を時には長袖を着るというシチュエーションは多々あるため、後で取りだしやすいように、半袖と長袖は分けてしまいましょう。

分けてタンスなどにしまえば、欲しい時にすぐに取り出せるため、できれば、このタンスには半袖、こちらのタンスには長袖を入れるなど、使い方によって分けるのもポイントです。

コツ④段階的にやった方が早い

衣替えでしまう服を一気に洗濯したり、今度出す予定の服を一気に虫干しにしてなど、一気にやると余計に時間と労力がかかってしまいます。

なので、一気に衣替えをするのではなく、2回や3回など、段階的に少しずつやった方が逆に簡単です。

半袖と長袖を着る時期の境目は、気温22度と言われています。

なので、15度~20度くらいの気温なら、秋物の上着やニット、カーディガンなどを取り出し、15度以下の気温の時には、冬物を出すのもポイントです。

気温が下がっていくタイミングと並行して、衣替えも段階的に行ってみてください。

秋の衣替えの時間帯は湿気がカギになる? まとめ

それでは、秋の衣替えにおすすめの時間帯や衣替えの時の収納のコツなどご紹介してみました。

秋の衣替えの季節は10月頃となりますが、衣替えの時間帯はもちろん、ちょっとした収納のコツで、来年もキレイな夏服が着られるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!