新社会人のバッグマナーとは?選び方やトートバッグがNGの理由! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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新社会人のバッグマナーとは?選び方やトートバッグがNGの理由!

新社会人のバッグマナーとは? 季節の悩み

やっぱり社会人になったら、身の回りのアイテムにも気を使うよね。

トートバッグとか持って歩くわけにもいかないし。

仕事内容にもよるけど、やっぱりバッグにもマナーはあると思うわ。

今回は、新社会人のバッグマナーや選び方のポイントなど紹介するわね!

新社会人に限らないですが、社会人としてマナーを押さえておきたいなら、バッグの選び方にも注意したいですよね。

今回は、新社会人のバッグに関するマナーや選び方のコツなどご紹介します!

新社会人のバッグマナーとは?

新社会人におすすめのバッグとなると、ビジネス用途で使うので、できるだけシンプルなのが望ましいですよね。

もし、マナーを守るなら「ブランドやロゴ名の入らないデザイン」「色はブラックかネイビー」「A4サイズの書類が入るタイプ」を選ぶのがポイントです。

ただ、レディースとメンズだと少し勝手が違うので、おすすめしているのはメンズのバッグです。

レディースの通勤バッグに使うなら、上記のポイントのほかに、使いやすさも重視されるので、ポケットの数や雨に強い素材かどうか、また力のない女性は軽いタイプを選んでみましょう。

新社会人として恥ずかしくないバッグを選ぶなら、以下のポイントも参考にしてみてください。

ポイント①A4サイズを選ぶ

昔は書類だけでしたが、今はノートPCなどを持ち歩くこともあるため、最低でもA4サイズの書類やPCが入るタイプを選びましょう。

新社会人は初めての仕事ということもあり、まだ何が必要かなどわからない部分もあるので、大は小を兼ねるという感じで、大きめのサイズを選んでおくのがポイントです。

もし、すでにノートPCを持っているなら、バッグにちゃんとPCが入るかどうかも事前にチェックしてみてください。

ポイント②素材は牛革がマスト

社会人としてスタートを切るのですから、やはりふさわしい素材を使ったバッグを選びたいものです。

そんな時におすすめなのが、きちんと感がある牛革のバッグです。

予算もあるので、高いバッグを買うのは難しいかもしれないですが、よりきちんと感が出て長持ちする本皮のバッグを選んでおきましょう。

ただ、ほかの素材でも、雨に強いナイロンのバッグなども業種によっては使いやすいので、職場の雰囲気に合わせて選ぶのもポイントです。

ポイント③デザインとカラーに注意

社会人としてマナーを守るなら、バッグはシンプルなデザインで、かつ落ち着いた色を選ぶようにしましょう。

ブランドのロゴ名などが付いたバッグは高級感はありますが、やや装飾が派手なこと、またまだ社会人になってばかりの社員が高級ブランドのバッグを持っていては、いらぬそしりを受けないとも限りません。

身の丈にあったバッグを選ぶのもポイントなので、営業マンなら、ブラックのかっちりしたバッグがおすすめですし、エンジニアやデザイナーなら、比較的明るいカラーのバッグがおすすめです。

もし、カラー選びで迷った時には、きちんと感があるブラックかネイビーを選んでおけば安心ですが、女性の場合は、就活生と間違われる可能性があるため、ブラックは避けた方がいいでしょう。

社会人にトートバッグはNG?

昨今では、ビジネストートと呼ばれるトートバッグも流行っているみたいですが、新社会人が選ぶときには注意が必要です。

というのも、トートバッグは荷物を出し入れする時の間口に、ファスナーや留め具などがないタイプが多いからです。

ビジネスで大切な書類を持ち運ぶ可能性を考えると、安全性からもトートバッグはおすすめできません。

万が一、バッグから書類が落ちてしまえば、外出先で書類を失くしてしまう可能性もあります。

また、トートバッグは斜めがけすることも多いので、スーツスタイルにはミスマッチとなる可能性が高いです。

ほかにも、トートバッグはスーツをしわくちゃにする可能性や大事な書類を持ち運ぶのに適しているとは言えず、とくに新社会人が使っていれば、上司からマイナスポイントを付けられるかもしれません。

なので、もし新社会人が最初のバッグとして選ぶなら「ブリーフケース」を選んでおく方が安心です。

新社会人はバッグのマナーにも気をつけて まとめ

それでは、新社会人として押さえておきたいバッグのマナーやトートバッグがNGの理由などご紹介してみました。

新社会人になって、仕事をするようになれば、学生の時のようなバッグを選ぶと仕事にも支障が出る可能性があります。

また、会社の雰囲気に合わせてバッグを選ばないと、見た目でも減点対象となり、上司からの覚えも良くないでしょう。

迷ったときにはビジネス用の「ブリーフケース」が無難ですが、こちらも会社の雰囲気に合わせて、本当にぴったりのバッグなのかを今一度確認してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!