ファミレスなどのドリンクバーを家に置ける?ドリンクディスペンサーなど解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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ファミレスなどのドリンクバーを家に置ける?ドリンクディスペンサーなど解説!

ドリンクバーを自宅には置けない理由 オールシーズン

ファミレスとかに置いてるドリンクバーって便利だよね。

これって、自分の家には置けないのかな?

基本的には無理だけど、ディスペンサーを使う方法もあるわ。

今回は、ファミレスなどのドリンクバーを家に置くことは可能かなど紹介するわね!

ファミレスなどに良く置かれているドリンクバーですが、自宅にあったら素敵だなぁと思ったことはありませんか?

今回は、ドリンクバーを家に置くことは可能なのかや、ディスペンサーの魅力などご紹介します!

ファミレスのドリンクバーは家庭でも置ける?

まず、結論から言えば、ファミレスなどにあるようなドリンクバーを家庭に導入するのは無理です。

なぜなら、ドリンクサーバーは、通常店舗用で契約し、レンタルして使うようになっているからです。

なので、一般の運動会やパーティーなどのイベントで一日だけリースするなどの用途でドリンクサーバーを使うことはまず無理でしょう。

購入できる方法はもしかしたらあるかもしれないですが、そもそもドリンクサーバーは、ドリンクメーカーの販社からのリース品であり、コンスタントにドリンクのシロップを購入する契約がある代わりにレンタルできる仕組みになっています。

自宅にドリンクバーを置くのが難しい理由

ドリンクサーバーは機械以外にも必要な設備があり、浄水器経由の水道を直結させる、排水配管も原則必要となるため、個人宅に置くのはまず無理と考えてください。

他にも自宅に置けない理由として、大きなシロップ樽や大きな炭酸ガスのボンベなども設置が必要になるため、相当なスペースも必要になってきます。

毎日のメンテナンスは必須ですし、定期的に販社のメンテナンスを受けないで使っていると、貸与年数前に故障の可能性もあります。

自宅に置くことは出来ないわけではありませんが、コストやメンテナンスの大変さを考えれば、個人ではもてあますことになるため、おすすめできません。

ドリンクサーバーの代わりはディスペンサーがある?

上記で、自宅にドリンクサーバーを置くのはコスト的にも無理と書きましたが、そんな時におすすめなのがドリンクディスペンサーです。

ディスペンサーは、コックをひねるだけでジュースを注げるので、ドリンクサーバーに近い感じで置けるのが人気の秘密でもあります。

もし、ホームパーティーや何かのイベントに使うだけなら、買い切りではなく、リースなどの方法もありますし、自宅に設置したいなら購入してみるなど、用途に合わせて選んでみてください。

ただ、ドリンクディスペンサーには種類がかなりあるので、以下に選び方のポイントを簡単にご紹介します。

ドリンクディスペンサーの選び方

ドリンクディスペンサーを選ぶときには、まず置き場所が大切ですが、他にもいくつか注意事項があるので見ていきましょう。

置き場所を確保しておく

せっかくディスペンサーを買っても、スペースがないと置き場所に困ります。

また、コック付きの場合、ドリンクを注ぐ時にコックの下にグラスが入るかどうかも重要なポイントです。

グラスが入らない場合は、コックの位置が高いものか専用のスタンドがあるタイプを選びましょう。

家族の人数に合わせる

もし普段からディスペンサーを利用するのであれば、容量は4リットルタイプがおすすめです。

家族の人数にもよりますが、飲み残しがディスペンサー内に残らないように、飲みきれるサイズのディスペンサーを選んでみてください。

洗いやすいタイプを選ぶ

ドリンクディスペンサーには、果物の種などが残りやすいので、容器の口が広いものを選んでおくと、毎回洗えるので衛生的です。

コックが取り外しできるタイプなら、綺麗に洗えるので、洗いやすさも考えておいてください。

アルコールを入れるなら注意

ドリンクディスペンサーは大きく分けて、ガラス製と樹脂製があります。

もしアルコール飲料を入れるなら、ガラス製を選ばないと、味がおかしくなる可能性があるので気を付けてみてください。

おすすめのドリンクディスペンサー3選

以下に、おすすめのドリンクディスペンサーを3選してご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

①ドリンクサーバー3L スタンド付

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ドリンクサーバーは洗うのが簡単な方が良いので、コックの取り外しができるタイプがおすすめです。

また、こちらのドリンクサーバーは、ガラス製なので、アルコールも入れられます。

②ドリンクサーバー 5.6リットル アクリル製

こちらのドリンクディスペンサーは、アクリル製なので、割れにくいのがポイントです。

大容量ながら、重量は1Kgと軽めですし、土台の所に氷を入れられるので、夏場などはいつでも冷たいドリンクが楽しめます。

③ガラス ドリンクサーバー 3L

こちらは密閉できる蓋が付いているので、屋外でも利用できるのが強みです。

また口が広めなので洗いやすく、大きくカットしたフルーツも入れられますし、ガラス製なのでアルコールなども入れられます。

ドリンクサーバーを自宅設置は無理? まとめ

それでは、自宅にドリンクサーバーを設置するのは可能なのかや、ドリンクサーバーの代わりとなるドリンクディスペンサーとはどんなものがあるのかなどご紹介してみました。

自宅にドリンクサーバーを設置してみたいと思っても、配管工事やレンタル料などを考えるとコスパが悪すぎますし、個人宅ではもてあます可能性が高いことを考えても、設置は諦めた方が良いかと思います。

サーバーが設置できなくても、ドリンクディスペンサーを利用すれば似たことはできるので、自宅に設置を考えているなら、ディスペンサーがおすすめです。

イベントや普段使いでドリンクサーバーの代わりを探しているなら、ディスペンサーもぜひ候補に入れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!