部屋中の静電気を除去する方法は?冬の「バチッ」を防ぐ対策5選! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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部屋中の静電気を除去する方法は?冬の「バチッ」を防ぐ対策5選!

部屋中の静電気を除去する対策5選 オールシーズン

静電気で「バチッ」となった時、よく「冬将軍に辻斬りをされた」なんて言うよね。

ドアノブとかの静電気を防ぐ方法ってないのかな?

基本的には、乾燥を防ぐことが大切みたいよ?

今回は、部屋の静電気を除去する方法を紹介するわね!

外から帰ってきてのドアノブの静電気も困りものですが、部屋の中で静電気が起こると、ちょっとイラっとしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、部屋の中などの静電気を除去する方法などご紹介します!

部屋の静電気を除去する方法5選

冬になると、部屋の中がストーブなどで乾燥するせいか、静電気が起きて困ることが多々ありますよね。

部屋の中で加湿器を使っていれば、周囲の濡れた空気によって静電気が流れていきますが、梅雨時に静電気が少ないのは、そもそも部屋が乾燥していないからだとも言われています。

冬時の静電気の「バチッ」はある意味恐怖でもあり、私などは時にイラっとしてしまうんですが、静電気を部屋で起こさないための対策を、以下に5選してご紹介します。

静電気対策①肌をまず保湿する

部屋の静電気は肌との摩擦の可能性もあるので、まずは肌を保湿して、静電気が発生しにくい状態にするのもおすすめです。

手足や首の周りなどの外気に触れやすい部分はもちろん、洋服で隠れたお腹の周りや腰などの保湿も忘れないでください。

特にお風呂上りが保湿に最適なので、ボディクリームや市販の乳液、肌に塗る用のクリームなど状ずつに活用すると良いと思います。

静電気対策②部屋の加湿をする

部屋の空気中に水分が増えれば、放電も自然と行われ、静電気も起こりにくくなります。

なので、加湿器やアロマディフューザーなどを使い、部屋の湿度を少し高めにしてみましょう。

もし加湿器がないのであれば、洗濯物を部屋に干してみる、水の入ったコップを置いてみるなどもおすすめです。

ただ、部屋の加湿は冬には必要とはいえ、湿度が高すぎると、冬場でもカビが発生する点には注意してみてください。

静電気対策③静電気を逃がすようにする

ドアノブが金属製などの場合、触るだけでバチっとなり、静電気が起こりやすくなります。

なので、ドアノブなどを触る前に、あらかじめ静電気をある程度逃がしてから触るのも1つの対策です。

具体的には、電気を通しにくいドアの面やコンクリートの地面、建物の壁などに「手のひらでベタっと触る」ことで、体の静電気を逃がしてやります。

ほんのひと手間で、バチっと静電気が起こるのを防げるので、ぜひやってみてください。

静電気対策④服装選び

服装一つとっても、静電気が起こりやすい衣服と起こりにくい衣服があるので、冬場はできるだけ、木綿、麻、絹、レーヨンなどの服装を選ぶようにしましょう。

必ず身につけないといけない下着は仕方ないですが、下着の上に着る服を変えるだけでも静電気対策になります。

逆に気を付けたい衣服には、マイナスの電気を帯びやすい「アクリル・ポリエステル」、プラスの電気を帯びやすい「ナイロン・ウール」などがあります。

なので、静電気が起こりやすい冬には、吸湿性が高く水分を含みやすい天然繊維の服を身につけるようにし、、静電気が自然と放電されるのを助けてあげましょう。

静電気対策⑤柔軟剤で洗濯をする

洗濯する時に、界面活性剤が主な成分である柔軟剤を使うと、衣類の表面が滑らかになるので、静電気が起きづらくなります。

ただ、コートなどの衣服は家庭では洗うことが難しいため、こちらも界面活性剤が主成分である「静電気防止スプレー」を使うのも効果的です。

ただ、静電気スプレーは、他人にかけてもらうと静電気対策にならないため、必ず自分で自分に吹き付けるようにしてください。

部屋の静電気は身近な行動で抑えられる? まとめ

それでは、部屋中の静電気を防ぐための対策を5選してご紹介してみました。

私は静電気が起こると、ついイラっとしてしまいますが、同じように不快に感じている方もいらっしゃると思います。

冬場はどうしても乾燥してしまうため、静電気も起こりやすいですが、ぜひ対策を参考にして、身近な行動で嫌な静電気を防いでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!