大掃除を6時間で終わらせるコツは?スケジュールの立て方など解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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大掃除を6時間で終わらせるコツは?スケジュールの立て方など解説!

大掃除を6時間で終わらせるコツとは? 12月

大掃除の時期になると、少しずつと思っていたら、逆に時間がかかっちゃうよね。

もし、6時間で終わる方法があるなら、試してみたいなぁ。

それなら、まずスケジュールを決めないとね!

今回は、面倒な大掃除を6時間で終わらせるコツなど紹介するわ!

大掃除は時間がかかるものですが、少しずつと思うと逆に時間がかかることもあり、もしできるだけ早い時間で終わらせたいなら、スケジュールの立て方が大切です。

今回は、面倒な大掃除を6時間で終わらせるコツなどご紹介します!

大掃除を6時間で終わらせるコツは?

大掃除を6時間で終わらせるコツ

大掃除を6時間で終わらせるコツは、まず、日程、時間、場所、作業内容などのスケジュールを立てておくことです。

できれば、11月の下旬頃までにはリストなどスケジュールを作っておけば、12月中旬までには面倒な大掃除も終わり、すっきりと年末を迎えられると思います。

毎日少しずつ掃除をする方法もありますが、それだと忙しい日が突然できるなど、せっかくスケジュールを立てても年末までに終わるとは限りません。

なので、スケジュールを立てる時には、大掃除のリストを作ってから、一日で終わらせられるようなスケジュールを立ててください。

以下に、途中休憩の1時間を挟んで、6時間で大掃除を終わらせるコツをご紹介します。

大掃除のスケジュールの立て方【時間配分】

大掃除のスケジュールを立てるなら、掃除か所だけでなく、時間配分もリスト化して「何時から何時までは○○の掃除をする!」と決めれば、効率よく大掃除を終えられます。

9:00~10:30:リビングを掃除する

掃除のポイントは高い場所からなので、天井や壁→照明の順に掃除をします。

上から埃が落ちる可能性も考えて、まずはテーブルや床に置いてあるものを片付けて一か所にまとめ、掃除をするスペースを作りましょう。

掃除の順番は、上から下、奥から手前が基本とされるので、天井や壁などは、フロアモップでホコリを取り除くようにし、照明器具は軍手でふき取るようにしてホコリなどを取り除きます。

最後に床をモップで拭き掃除をし、掃除機で埃を吸い取ればリビングの掃除は完了です。

10:30〜11:30:寝室を掃除する

もし大掃除の日の天気がよければ、布団を天日干しにしている間に寝室を掃除してしまうのがおすすめです。

リビングの時と同じように、上から下、奥から手前を基本とし、天井、壁、押し入れ、テーブル、照明器具の埃を落としていきましょう。

この時、小物類の埃がベッドに落ちないように注意し、特にベッドの周りは入念に掃除する必要があります。

もしマットレスを利用しているなら、マットレスを起こした状態で、両面に丁寧に掃除機をかけるのがポイントです。

マットレスを壁に立てかけたら、ベッドを拭いてから掃除機をかけ、マットレスを戻して、布団と枕に新しいカバー(新調するのがおすすめ)をかけてください。

仕上げに、床全体に掃除機をかければ、寝室の掃除は終了です。

11:30〜12:00:トイレを掃除する

トイレには意外と小物が多くあるので、まずはその小物をトイレの外に出して掃除を始めます。

掃除の順番としては、まず直に肌が触れる便座→蓋や便座の裏→便器の溝の順にし、落ちにくい汚れはトイレ用の洗剤で落としたら、壁などの掃除に移ります。

壁や床などは、尿が飛び散って汚れていることが多いので、雑巾に薄めた中性洗剤をつけてポンポンと叩くようにして汚れを落とし、小物の汚れを拭き、最後にスリッパの裏を拭けばトイレの掃除は終了です。

12:00〜13:00:休憩タイム

午前中頑張った後なので、昼食を取り、午後からの掃除に備えて休憩を取りましょう。

この時、午後からの掃除にも使えるようにお湯を用意しておくのもおすすめです。

13:00〜14:00:台所を掃除する

台所は汚れがひどいレンジ回りから始め、休憩時に用意しておいたお湯に重曹と中性洗剤を溶かしたら、その中に外した換気扇などを漬け置きしておきます。

次に、排水トラップやゴミ受けなどは、キッチンペーパーにカビ取り剤を含ませてからラップをし、汚れが浮いて来たら、古い歯ブラシやスポンジなどで軽く擦り落としましょう。

シンクも中性洗剤を含めた雑巾で拭きますが、この時アルコールを含んだウェットティッシュで拭くか、メラミンスポンジを使うと、簡単に汚れが落ちます。

冷蔵庫や食器棚などの拭き掃除が終わったタイミングで、天日干しにしていた布団や洗濯物を取り込みましょう。

14:00〜15:30:お風呂を掃除する

お風呂も小物が多いので、いったん外に出してから、窓を開けます。

スポンジにお風呂用洗剤をつけて掃除しますが、この時下から上にまっすぐに拭くと浴槽が傷つかないで済みます。

パッキンの黒ずみ、排水トラップなどは、キッチンペーパーにカビ取り剤を含ませてからラップしておくと、汚れが取りやすいです。

小物も洗い、水のシャワーを浴室全体にかけてから、空布巾で拭き取れば終了です。

15:30〜16:00:玄関の掃除で完了

靴と玄関マットなどを外に出したら、ホコリを叩き落としてから風通しの良い場所に置いて干しておきましょう。

靴箱や傘立てなどの砂やホコリを取り除き、水拭きしたら、床には掃除機をかけます。

その後、固く絞った布巾で水拭き(ドアやインターフォンも忘れずに)して仕上げて大掃除完了です。

時間を決めると大掃除も6時間で終わる? まとめ

それでは、大掃除を6時間で終わらせるコツや、実際の時間配分例などご紹介してみました。

大掃除はやる!と決めた時にやらないと、何かの用事ができたら、ついつい後回しにしてしまいがちです。

なので、今日は休日だから一日を使って掃除する!などと時間配分や目標を決めれば、6時間で終わらせられます。

部屋の数などによっても時間は変わりますが、6時間で終わらせたいなら、時間配分には注意してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!