九州では6月が海開き？海水浴におすすめのスポットを5選して解説！

沖縄ほどじゃないけど、九州の海開きも6月と早めだよね。

海水浴を楽しむなら、やっぱり6月がいいのかな？

海開き＝海水浴シーズンではないけど、ベストシーズンは6月頃とされてるわ。

今回は、6月に海開きとなる九州の海水浴におすすめスポットを紹介するわね！

九州では6月に海開きとなりますが、海水浴シーズンも近いため、旅行先の候補の筆頭にする方も多いのではないでしょうか？

今回は、九州ではなぜ6月に海開きになるのかやおすすめの海水浴スポットを5選してご紹介します！

九州の海開きは6月？

九州の海開きは地域によっても差がありますが、一般的には5月下旬から6月上旬にかけてが多いです。

ただ、天候や海水温度などによって開催時期が前後することもあるので、海水浴シーズンは海開き後から9月頃までが一般的なんですが、こちらも地域や施設によって違うので注意してください。

もし海開きの詳細な情報が知りたい時は、各自治体の公式サイトや海水浴場のホームページなどで確認できます。

九州の海は、白い砂浜や透明度の高い海が楽しめるとして、毎年海水浴客でにぎわっています。

6月など夏の九州旅行を予定しているなら、ぜひ海にも訪れて、夏の間しか楽しめないビーチでひと夏を過ごしたいものですね。

以下に、家族で楽しめるビーチやちょっとした穴場スポットなどご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

壱岐北端の町にあり、勝本港から船で約5分の辰ノ島では、毎年3月～10月の期間だけ、船が出る無人島です。

遠浅の白い砂浜がとても美しく、壱岐でもナンバーワンの透明度と言われるほど透き通った海は、観光客が感嘆の声を漏らすほどの美しさがあると言います。

島の裏側の奇岩、断崖絶壁、海中公園を巡る遊覧船ツアーなど、海水浴以外にも楽しめるのが魅力のスポットです。

住所	〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触
問い合わせ先電話番号	Tel:0920-42-2020
利用料金	渡船：大人1,000円・小人500円　（往復料金）遊覧：大人2,000円・小人1,000円　遊覧＋渡船：大人2,500円・小人1,250円
公式サイト	辰ノ島海水浴場　公式

画像引用元：白鶴浜海水浴場

上から見ると、鶴が羽を広げたような形をしているため「白鶴浜」と呼ばれ、白い天然の砂浜と松林が1.3kmの長さで続く、天草エリアでも最大級のビーチです。

真っ白な砂浜は、細かくサラサラしていて足にも心地よく、海の透明度も抜群と九州に海水浴に行くなら外せないスポットでもあります。

熊本県内で3か所しかないと言われる「日本の快水浴場百選」にも選ばれているので、ぜひこちらも候補に入れてみてください。

別府湾に面した「田ノ浦ビーチ」は、広大な海浜がある総合公園です。

約6万人の利用者でにぎわう、大分でも有数の海水浴場で、夏場は海水浴客でごった返します。

ビーチの左側には、子供が遊べるようにと、帆船の大型遊具「カピタン号」があり、子供も大人も楽しめる人気スポットです。

長崎の西側に位置し、五島列島の福江島にある海水浴場が高浜海水浴場です。

「日本で一番の海水浴場」に選ばれるほどの美しいビーチで、白銀の砂浜や透明度抜群の青い海が人気の理由となっています。

海の家、監視員、シャワー、トイレなどの設備も充実しているので、ぜひ6月には親子連れで訪れてみてはいかがですか？

畦プリンスビーチ海浜公園は、鹿児島から南に400kmほど離れた奄美群島の中心にある離島です。

南国風のエメラルドグリーンの海が広がる様子は、訪れた人からため息が漏れるほどに美しいと評判なんですね。

ちなみに、プリンスビーチの名前は、平成天皇陛下が皇太子時代に美智子妃殿下と一緒に散策されたことに由来します。