
卵かけごはんにスプーンを使うのって邪道かな?
僕は箸派だけど、黄身がうまくすくえそうなイメージもあるんだよね。

スプーン派は意外と多くて、中には専用のスプーンもあるそうよ?
今回は、卵かけごはんにスプーンを使うのはアリなのか?など紹介するわね!
卵かけごはんと言うと、箸でかきこむイメージがありましたが、実はスプーンを使う方は意外と多いそうです。
今回は、卵かけごはんにスプーンを使うのはアリなのか、また専用スプーンについてご紹介します!
卵かけごはんにスプーンを使う方は意外と多い

まず、卵かけごはんにスプーンを使うのはアリなのか?と言えば、全然アリです。
確かに、箸で食べる方も多いんですが、卵の黄身がすくいやすいなどの理由で、意外とスプーンで食べている方は多いみたいです。
卵かけごはんと言えば、卵を熱々のご飯に落として、箸で黄身を溶いてなどの食べ方が一般的ですが、黄身を崩さずに食べたい方にとっては、スプーンの方が食べやすいのかもしれません。
日本食の1つとして考えれば、箸が定番のようにも思えますが、TKGと書くと洋食っぽいイメージが生まれますし、美味しく食べられるのであれば、何もスプーンや箸にこだわる必要はないのかなと思います。
卵かけご飯専用のスプーンが売られている?
和平フレイズ スプーン 卵かけごはん専用 日本製 からだ想いスプーン
楽天では売られていませんでしたが、アマゾンでは市販されているのが、卵かけご飯の専用スプーン、その名も「卵かけごはん専用 日本製 からだ想いスプーン」です。
このスプーンを使って、卵とご飯を混ぜると、ふんわりなめらかな食感を味わえると人気のスプーンになります。
また、ふんわりと仕上がるので、ご飯の量も必然的に減るなど、ダイエッターにも人気がある商品です。
今まで箸で食べていた方も、ぜひ専用スプーンを試して、べったりではなくふわふわのTKGにチャレンジしてみてください。
専用の箸もある?
卵かけご飯は、絶対に箸派という方は、こちらも専用の箸が市販されています。
天然木の箸で、名前にも「卵かけご飯箸」となっており、やっぱり専用の箸で卵かけご飯が食べたい!という方は、ぜひ候補に入れてみてください。
専用の箸だと、より卵がかき混ぜやすくなるので、ふわふわの卵かけご飯も作りやすくなります。
卵ご飯には究極の食べ方がある?

まず、究極の卵かけご飯を作りたいなら、必要なものは「卵…1個」+「温かいご飯…丼1杯」+「塩…ひとつまみ」です。
え?醤油じゃないの?と思われるかもしれませんが、塩で作るのも美味しくなります。
作り方は、以下の手順でやってみてください。
- まず、卵を白身と黄身に分けます。
- 次に、ご飯に白身だけを入れて混ぜ、塩をひとつまみ加えましょう。
※ご飯に白身が入ると、ふわふわで空気を含んだようになります。 - 早く食べたい気持ちを抑えられるのなら、ここでまず白身だけで食べてみるのがおすすめです。
- 卵黄も乗せたら、卵かけご飯の完成です。
究極の卵かけご飯は食べ方にもコツがある
究極の卵かけご飯が完成したら、食べ方にもこだわってみてください。
先に白身を入れて混ぜて空気を含んでいるので、黄身は混ぜずに、崩して絡めるのみにするのが重要なポイントです。
このままでも美味しいのですが、もし塩っ気が足りないと感じた場合は、一般的な食べ方でもある醤油をかけて食べるのもOKです。
卵かけご飯は専用のスプーンで食べるもよし! まとめ
それでは、卵かけご飯をスプーンで食べるのはアリなのか?専用スプーンとはどんなものか、また、究極の卵かけご飯の作り方や食べ方などご紹介してみました。
卵かけご飯は和食の1つなので、箸で食べる方が多数ですが、黄身などをすくいやすいなどの理由でスプーンで食べる方も意外と多いです。
もし、普段スプーンで食べる方は、専用のスプーンを使うと、よりふわふわの卵かけご飯が楽しめると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!