11月5日はいいりんごの日だね!
リンゴってスイーツに使うと、もう飽きないくらい食べられちゃうんだよね。
そうそう!アップルパイとかも最高よね!
今回は、11月5日がいいりんごの日になった由来やおもしろ雑学など紹介するわね!
11月5日はいいりんごの日ですが、りんごの産地はたくさんありますが、やっぱり有名なのは青森でしょうか。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
11月5日はいいりんごの日
11月5日はいいりんごの日ですが、2001年に、「いい=11 + りんご=5」の語呂合わせから、青森県によって制定された記念日です。
青森県はリンゴの名産地として知られていて、生産量も日本一と正にリンゴ大国でもあります。
そんな青森のリンゴをもっと知ってもらおうとの目的から、青森県では「21世紀青森りんご行動計画」が2001年からスタートしていますが、その計画の一端がこちらの「いいりんごの日」の制定です。
スーパーでもよく売られているふじりんごのほとんどが青森県産と長野県産みたいで、11月にリンゴの日が集中しているのはリンゴが一番美味しい時期だからなのかもしれませんね。
りんごは冷やした方が甘くなる?
りんごは品種によっても味が違い、酸っぱいものもあれば甘いものもありますが、どうせ食べるなら甘いタイプを食べたいという方も多いんじゃないでしょうか?
実は、出来るだけ甘いリンゴを食べたいなら、冷蔵庫で冷やすとより甘くておいしいリンゴに変身すると言われています。
りんごには果糖とぶどう糖が含まれていますが、このうち果糖にはα型とβ型があり、β型の方がα型より3倍甘いそうです。
なので、甘いリンゴを食べたいなら、すぐに食べたい気持ちをおさえて、冷蔵庫で冷やしてから食べるようにしてみてください。
美味しいりんごを見分ける方法
りんごは皮をむいてみないと良いリンゴかどうか判別しづらいですが、皮からも美味しいリンゴかどうかがわかると言います。
ただ、この凸凹した部分は「いぼり」と呼ばれていて、リンゴの糖度が高い証拠なんです。
また、つるの部分が割れているものも避けられがちですが、これもしっかりと熟している証拠なので、美味しいリンゴと言われてます。
とはいえ、美味しいリンゴかどうかを見分けるには、表面がつやつやしているものが美味しく新鮮なリンゴと言われているので、まず見た目から判断し、その後軽く表面を触って確かめるのがおすすめです。
11月5日の出来事一覧
11月5日はいいりんごの日ですが、過去の11月5日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
11月5日が誕生日の芸能人は誰?
- 大幡 しえり(おおはた しえり):1998年11月5日生まれ。日本の女優。
2017年、映画「ひるなかの流星」で女優デビュー。 - 谷口 賢志(たにぐち まさし):1977年11月5日生まれ。日本の俳優。
1999年に「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のゴーブルー役で俳優デビュー。 - すしお:1976年11月5日生まれ。日本のアニメーター。
「キスダム -ENGAGE planet-」では自身初のキャラクターデザインを務めた。
いいりんごの日には新鮮なりんごを堪能しよう! まとめ
それでは、11月5日がいいりんごの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
リンゴの生産量は青森県がトップですが、次点の長野県でも別に記念日があるなど、りんごの美味しい時期は11月に集中しているのかもしれません。
リンゴも新鮮なものが好きな方もいればボケたリンゴが好きな方もおり、またスイーツに変身させると美味しい酸っぱいリンゴなど、本当により取り見取りです。
ぜひ、記念日には美味しいりんごを堪能して、全国のリンゴ農家を応援してあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!