10月13日はサツマイモの日だね!
焼き芋が好きな女性も多いけど、僕はスイートポテトの方がいいなぁ。
私も女性だけどスイートポテト派かも。
今回は、10月13日がサツマイモの日になった由来や雑学など紹介するわね!
さつまいもと言えば秋の味覚ですが、焼き芋やスイートポテト、タルトやパウンドケーキなど何にでも変身する野菜でもありますよね。
今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します1
10月13日はサツマイモの日
10月13日はサツマイモの日ですが、10月がサツマイモの旬であること、また「九里(栗)より四里(より)うまい十三里」のサツマイモの異名「十三里=13」の語呂合わせから生まれた記念日です。
川越いも友の会が制定した記念日ですが、サツマイモは痩せ地でも育ち、台風に強いなど、長所が「13」個あることから、10月13日になったとの説もあります。
日本の産地のトップ5は、鹿児島県、茨城県、千葉県、宮崎県、徳島県ですが、とくに、鹿児島県は全国の生産量が約81万トンの4割弱を占めるさつまいも王国です。
サツマイモは時期が来ると、スーパーにも焼き芋として並び、独特の香りが店内に漂うと、秋の訪れを感じますね。
サツマイモでおならが出ない方法
よくサツマイモを食べるとおならが出るなんて言われますが、おならが出にくい食べ方があるってご存じでしたか?
そもそもサツマイモを食べておならが出る仕組みは、サツマイモに豊富に含まれるでん粉が原因で、でん粉は胃腸で消化されにくいので、そのまま腸内に居座ってしまい、発酵してガスが発生=おならとなります。
100%おならが出ないわけではないですが、ガスの発生を少しでも抑えたいなら、ぜひ皮ごと焼き芋など食べるようにしてみてください。
サツマイモの名前はどこから?
サツマイモは「薩摩いも」と書くので、日本が原産のように思われることもありますが、実は大航海時代に南米から伝わった外来種なんです。
日本に初めてサツマイモが伝わったのは、沖縄県の宮古島と言われており、役人が1597年に中国から持ち帰ったのが最初とも言われています。
サツマイモが本格的に日本に上陸したのは、さらに先で、1705年に薩摩に上陸します。
当時は甘藷(かんしょ)や唐芋などと呼ばれていましたが、薩摩から取り寄せた芋だからと、名前に漢字が当てられ「薩摩いも」と呼ばれるようになりました。
10月13日の出来事一覧
10月13日はサツマイモの日ですが、過去の10月13日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
10月13日が誕生日の芸能人は誰?
- 山本 舞香(やまもと まいか):1997年10月13日生まれ。日本の女優。
ドラマ「それでも、生きてゆく」で女優デビュー。 - 渡邊 雄太(わたなべ ゆうた):1994年10月13日生まれ。日本のバスケットボール選手。
「ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」をジョージ・ワシントン大の選手として初めて受賞。 - 松嶋 菜々子(まつしま ななこ):1973年10月13日生まれ。日本の女優。
テレビドラマ「社長になった若大将」で女優デビュー。
秋の味覚のサツマイモを堪能しよう! まとめ
それでは、10月13日がサツマイモの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
サツマイモは女性に人気がありますが、美味しいスイーツは和洋問わずあります。
サツマイモはおならが出ると言われており、女性には悩みだったりもしますが、それも皮ごと食べることで軽減されるそうです。
ぜひ、秋の味覚サツマイモで食欲の秋を満喫してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!