10月12日は豆乳の日！由来やおもしろ雑学など解説！今日は何の日？

10月12日は豆乳の日だね！

僕は豆乳が苦手だけど、ベジンの人にはこれがないとダメだよね。

離乳食でも牛乳の代わりに使われるしね！

今回は、10月12日が豆乳の日になった由来や雑学など紹介するわね！

10月12日は豆乳の日ですが、豆乳は牛乳アレルギーの方でも飲めるので貴重なミルク成分ですよね。

今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します！

10月12日は豆乳の日

10月12日は豆乳の日ですが、2008年に「とう＝10 ＋にゅう＝2」の語呂合わせから、健康食品である豆乳の魅力を知ってもらおうと、日本豆乳協会によって制定された記念日です。

この日を記念として、同協会では、全国の高等学校を対象に「スポーツ×豆乳キャンペーン」を実施しており、記念日には、学校に在籍する生徒の人数分の豆乳を提供するなどのサービスも行っています。

豆乳の良質な植物性たんぱく質によって、筋肉や骨をより丈夫にしてもらうとの目的がありますが、独特の風味を楽しんでいる方も多いみたいです。

ベジンの方や牛乳アレルギー牛乳の方にとって、豆乳は貴重な栄養源ですし、コーヒーチェーンなどでも「ソイラテ」が販売されるなど、昨今は豆乳も人気食品の1つですね。

健康志向の方にも人気がある豆乳は、鍋やクリームシチューなどの温かい煮物系の料理も今後もっと増えていくのかもしれません。

豆乳は健康に良いとされますが、どんな飲み物も飲みすぎが良くないのは変わりありません。

たとえば、豆乳に含まれている大豆イソフラボンを大量に摂取すると女性化するなんてことも言われています。

なぜこんな都市伝説みたいな話が出たかと言えば、中国で毎日大量に豆乳を飲み続けた男性の胸が女性のように大きく成長したなんて事実が発覚したからです。

この男性が病院を受診すると、明らかに豆乳の取り過ぎと言われて、それによって胸が発育したと診断されたみたいなんですね。

また、女性化したことで、精巣で作られるはずの精子が減少するなんてことも言われていて、男性は豆乳の飲みすぎには注意した方がいいかもしれません。

豆乳の飲みすぎは男性だけでなく、女性にも害を及ぼすと言われており、その代表格がニキビが増えるというものです。

ニキビが出る原因はいくつかありますが、その中でもホルモンバランスの乱れが指摘されていますが、豆乳を飲みすぎるとホルモンバランスが乱れて、ニキビができやすい肌になってしまうと言われています。

ただ、飲みすぎるとニキビは増えますが、適量だと逆に減ったなんて話もあり、やはりどんな食品でも適量が大事みたいです。

ちなみに、豆乳に含まれる大豆イソフラボンの適量は、1日に70～75mgと言われており、無調整豆乳で考えるとコップ一杯程度に当たります。

とはいえ、適量にも個人差があるので、あくまでも目安として、もしニキビが増えたかな？と思ったときには、豆乳を減らすなどして対処してみてください。

10月12日は豆乳の日ですが、過去の10月12日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

それでは、10月12日が豆乳の日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。

豆乳は独特の風味を苦手とする方も多いみたいで、私もちょっと苦手ですが、健康効果が期待されるドリンクでもありますよね。

豆乳は飲みすぎには注意ですが、鍋やクリームシチューなどに入れると、風味よく仕上がるのも魅力です。

ぜひ、記念日をきっかけにして、生活に豆乳を取り入れてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました！