10月1日はコーヒーの日！由来やおもしろ雑学など解説！今日は何の日？

10月1日はコーヒーの日だね！

僕は毎日コーヒーを5杯は飲むから、毎日がコーヒーの日かも！

コーヒーはホットもアイスも美味しいわよね。

今回は、10月1日がコーヒーの日になった由来や雑学など紹介するわね！

コーヒーって仕事が捗る気がするので毎日愛飲していますが、飲み過ぎでは？と家族によく言われます。

今回は、記念日が出来た由来やおもしろ雑学などご紹介します！

10月1日はコーヒーの日

10月1日はコーヒーの日ですが、1983年に、10月がコーヒー年度のスタートにあたるとの理由で全日本コーヒー協会が制定した記念日です。

コーヒー年度は「国際協定」によって定められたもので、コーヒー豆の収穫が終わり、コーヒー作り新しく始まる時期でもあり、かつコーヒーの需要が増える時期ということで定められているみたいですね。

「コーヒーの普及を促進し、祝典を行う記念日」とのことで、記念日には各地でイベントが実施されています。

ちなみに、コーヒーが日本に伝わったのは江戸時代とされていて、長崎の出島から広まったとも言われています。

当時の人がコーヒーをどんな飲み物と考えていたのかはわかりませんが、人によっては「なぜ、あの人は泥水を飲んでいるの？」なんて思われていたかもしれませんね。

普段コーヒーを飲む方も多いと思いますが、実はコーヒーの種類には性格が現れるとの調査結果があるそうです。

たとえば、普段ブラックコーヒーを飲む人は、前向き＆直接的な人が多く、カフェラテを飲む人は、人を喜ばせるのが好き＆神経質な人が多く、インスタントコーヒーを飲む人は、準備が簡単だからと仕事などを先延ばしにする人が多いんだとか。

また、ホットコーヒーではなく、普段アイスコーヒーを飲むことが多い人は、リスクを恐れない冒険心が強い人が多いなんて統計もあります。

私は、ブラックのアイスコーヒーを飲むことが多いんですが、確かに前向きというよりは楽天的と言われることも多い気がします。

あくまでもそういう傾向が多いだけですが、周りの人にも当てはまる方がいらっしゃるかもしれませんね。

今でこそコーヒーは飲み物で、かつ嗜好品として親しまれていますが、昔は薬の代わりに使われていたそうです。

コーヒーの発祥はエチオピアとされていますが、ある羊飼いが自分の飼っている羊が赤い実を食べた途端に元気になったのを見て、自分も食べてみたら元気になったので、この赤い実は薬になる！と発見したそうです。

羊飼いは、この赤い実をイスラム教の僧侶などにも広めましたが、またまた皆が元気になり、ますますコーヒー＝薬との考えが広まっていきます。

つまり、コーヒーは元々眠気覚まし(現代でもそうですが)のクスリでもあり、身体が元気になる強壮剤として使われていたみたいですね。

10月1日はコーヒーの日ですが、過去の10月1日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。

篠田光亮(しのだみつよし)：1981年10月1日生まれ。日本の俳優。
1999年、テレビドラマ「リップスティック」でデビュー。
滝川クリステル(たきがわクリステル)：1977年10月1日生まれ。アナウンサー。
共同テレビジョンに初の新卒アナウンサーとして、相川梨絵・安藤幸代と共に入社。
河口恭吾(かわぐちきょうご)：1974年10月1日生まれ。日本の歌手。
「桜」を再リリースしブレイクする。