9月14日はメンズバレンタインデーだね!
男性バージョンのバレンタインってどんな感じなんだろ?
男性からのお返しの日って感じだと思うわ。
今回は、9月14日がメンズバレンタインデーになった由来や雑学など紹介するわね!
バレンタインデーと言えば2月14日ですが、9月にはメンズバレンタインデーがあるそうです。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
9月14日はメンズバレンタインデー
9月14日はメンズバレンタインデーですが、日本ボディファッション協会が1991年に制定した記念日で、バレンタインデーのチョコなどのプレゼントに対して、男性から女性に下着などを贈り、愛を告白する日とされています。
日本ボディファッション協会は、女性用インナーウェアとナイトウェアのメーカーですが、記念日当日にとくにイベントなどは開催していないようです。
女性へのお返しの日と言えば、ホワイトデーが有名ですが、それの半年後ということで9月14日に記念日が制定されました。
また、まだ付き合ってもいない女性に告白の段階で下着を贈るという行為は行き過ぎでは?との考えを持つ方も多く、当の日本でも記念日があるというだけで、認知度は低く、あまり流行ってもいないみたいですね。
昔の男性は下着を履いてなかった?
現在では、女性はもちろん男性も必ず下着を着用しますが、昔は男性は下着を履かないのが当たり前だった時期があるみたいです。
明治や大正時代でも下着をつけない人は多く、西洋式の下着が流通するようになってからも、下着をつけるのは上流階級の人ばかりでした。
一般人が下着をつけるようになったのは、昭和の戦中、戦後のことであり、下着が普及してからまだ100年くらいしか経っていないとも言われています。
また、女性のブラジャーも1951年以降に普及とあり、日本人は男女とも着物を着ていた時代には、下着はないのが当たり前という時代が長く続いていたようです。
赤い下着で年越しするのがいい?
世界の都市伝説は色々ありますが、下着にまつわる都市伝説として、イタリアで有名な伝説があります。
その内容とは「赤い下着を身につけて、年越しを迎えると幸せになれる」というものです。
イタリアでの昔からの言い伝えの1つですが、現代でも赤い下着をつけて年越しを過ごす方もいらっしゃるみたいですね。
ちなみに、韓国や中国でも似た都市伝説があり、実は日本にもこの都市伝説が広まっており、赤い下着を着て年越しをする方も、少数派ではありますがいらっしゃいます。
この都市伝説の影響で、なぜか年末には赤い下着が売れることが多いそうですが、一般に普及しているかどうかは謎です。
9月14日の出来事一覧
9月14日はメンズバレンタインデーですが、過去の9月14日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
9月14日が誕生日の芸能人は誰?
- 宮田 俊哉(みやた としや):1988年9月14日生まれ。日本のタレント。
男性アイドルグループ「Kis-My-Ft2」および「舞祭組」のメンバー。 - 上戸 彩(うえと あや):1985年9月14日生まれ。日本の女優。
2000年に、テレビドラマ「涙をふいて」で女優デビュー。 - 矢沢 永吉(やざわ えいきち):1949年9月14日生まれ。日本のロック歌手。
オリコンアルバムランキングベスト10入り最多記録(51作)を保持。
メンズバレンタインデーは日本発のマイナー記念日 まとめ
それでは、9月14日がメンズバレンタインデーになった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
メンズバレンタインデーは、日本発祥の記念日ですが、ホワイトデーなどと比べるとあまり流行ってはいないマイナーな記念日です。
恋人に下着を贈って告白する記念日ですが、下着でなければもう少し一般人にも周知されるのではと個人的には思います。
ただ、下着は別としても告白するタイミングを待っている方は、ぜひ記念日を利用して愛の告白をしてみるといいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!