iPhone7って人気があるけど、いまいち使い方がわからないんだよね。
マナーモードに設定したら、解除が出来なくて困ったよ。
マナーモードは便利だけど、解除方法が分からないと大変よね。
今回は、iPhone7のマナーモードの解除方法と設定方法を紹介するわね!
iPhone7でマナーモードを設定したら、今度は解除方法がわからないと困ったことはありませんか?
今回は、iPhone7のマナーモードの解除法と便利な設定や使い方などご紹介します!
iPhone7のマナーモードの解除方法
まず、iPhone7のマナーモードの解除方法ですが、iPhone7の側面の向かって左側にある「サウンドオン/オフスイッチ」の切り替えが一番簡単です。
このスイッチを切り替えることで「マナーモード」と「着信モード」にそれぞれ変更ができるようになっているんですね。
逆にマナーモードを解除できた場合は、液晶画面の中央のベルアイコンから斜線が消え「着信/通知音量」が動かせるようになるので、そちらで判断が可能です。
故障でマナーモードを解除できないときは?
iPhone7のマナーモードを解除するには、スイッチの切り替えで出来ると書きましたが、ボタンが故障して解除できなくなる可能性もあります。
その場合は、AssistiveTouchを利用すれば、マナーモードを解除できる可能性もあるので、以下に手順を見ていきましょう。
- まず「設定」から「一般」をタップします。
- 次に「アクセシビリティ」をタップしてから「AssistiveTouch」をタップしましょう。
- AssistiveTouchが表示されたら、オンに切り替えます。
- 黒い丸が画面上に出ると思うので、そちらをタップし「デバイス」から「消音を解除」を選べば完了です。
必ずしも解除できるとは限りませんが、iPhone7本体のボタンが故障していた場合は、こちらの方法も試してみてください。
それでもできない場合は、アップルに修理を依頼する必要があるので、上記の方法はあくまでも応急処置的な感じです。
マナーモードで呼び出しに気づかない時の対策
iPhone7をマナーモードに設定した場合、通知音ではなくバイブ機能を使うことも多いと思いますが、その場合、呼び出しに気づかない可能性もあります。
そんな時には、バイブ機能の設定を少し変更してみましょう。
バイブレーションのパターンを変更する方法
- まず「設定」をタップしてから「サウンドと触覚」をタップしましょう。
- サウンドとバイブレーションのパターンの中に「着信音」という項目があるので、タップします。
- 次に、バイブレーションをタップし、好みのパターンを選べばOKです。
バイブレーションのパターンには、SOS、アクセント、クイック、スタッカート、ラピッド、警告などがあり、自分が一番気づきやすいパターンを選べばOKです。
パターンによって微妙に震え方が違うので、人によっては気づきやすいパターンもあると思います。
また、バイブレーション自体のカスタマイズも可能なので、タップするだけで簡単に作れます。
もし、iPhone7だけだと気づきにくいと言う場合は、アップルのApple Watchを併用してみるのも良いかもしれません。
iPhone7のマナーモードの注意点
iPhone7をマナーモードに設定しても、カメラのシャッター音やアラーム音、タイマーの終了音などは鳴ってしまうので注意が必要です。
その代わり、マナーモードに設定すると、キーボードのクリック音やロックの施錠&解除の音、メールの送受信音、SNSの投稿音などは鳴らなくなります。
他にも、バイブ機能による通知をOFFにする設定があるので、以下の手順も参考にしてみてください。
バイブ機能の通知をOFFにする方法
マナーモードに切り替えた場合、ほとんどの人がバイブで通知をしてくれるようにしますが、状況によってはバイブ通知をカットしたい方もいらっしゃると思います。
そんな時に便利な設定方法をご紹介です。
- まず「設定」を開いて「サウンドと触覚」をタップしましょう。
- 「サイレントスイッチ選択時」をOFFに設定すれば完了です。
上記の手順で、サイレントモードでも、着信時にバイブ機能が動作しなくなるので覚えておくと便利です。
もしバイブ機能を再びONにしたいときには、同じように「サイレントスイッチ選択時」をONに変更しましょう。
iPhone7のマナーモードの解除は意外と簡単 まとめ
それでは、iPhone7のマナーモードを解除する方法や、解除できなくなったときの対処法、便利なマナーモードの使い方などご紹介してみました。
iPhoneの場合、マナーモードを解除するには、側面のボタンから簡単にできますが、ボタンが壊れていると解除できなくなる場合もあります。
ボタンが壊れているなら修理に出すべきですが、どうしてもすぐに解除したい場合などは、上記でもご紹介した「AssistiveTouch」の操作がおすすめです。
マナーモードは使い方によっては非常に便利なので、設定方法だけでなく解除方法もぜひ知っておいてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!