7月20日はハンバーガーの日なんだって!
僕はやっぱりマクドナルドが好きだなぁ。
ハンバーガーの日の由来もマクドナルドが関係しているみたいね。
今回は、7月20日がハンバーガーの日になった由来や雑学など紹介するわね!
ハンバーガーと言えば、マクドナルドやモスバーガー、ロッテリアなど競合店も多く、それぞれにファンがいますよね。
今回は、記念日ができた由来やおもしろ雑学などご紹介します!
7月20日はハンバーガーの日
7月20日はハンバーガーの日ですが、1971年に東京の銀座の三越デパートに「マクドナルド」の日本第1号店がオープンしたのを記念として、日本マクドナルドが制定した記念日です。
日本マクドナルドの本社は、東京都新宿区西新宿にありますが、日本の第一号店は三越デパートだったみたいですね。
開店当日は1万人以上の人が押し寄せ、1日で100万円以上の売り上げを達成したそうですが、当時のハンバーガーは1個80円だったので、当時の物価で考えると割と高級品でした。
ちなみに、開店当初のメニューは「ハンバーガー」「チーズバーガー」「フィレオフィッシュ」「ビッグマック」「マックフライポテト」「アップルパイ」「マックシェイク」と現在の看板メニューとして残っているラインナップだったそうです。
マックで通な注文をしたいなら?
マクドナルドでは、実は通好みの注文方法があり、ラーメン店の「油マシマシ」などのようにある程度の融通を利かせてくれるみたいですね。
たとえば、ハンバーガーのピクルスが苦手な方は、ピクルスだけ抜いてもらえますし、一時期パンなしや肉なしなどの注文方法も流行りましたよね。
また、ケチャップの無料提供もしてくれる店舗があるなど、通でも楽しめるようになっていますが、店員さんの仕事が増えるので、あまり頻繁にはしない方がいいでしょう。
大量注文をしたいなら事前連絡で
意外と知られていませんが、マクドナルドでは事前に連絡を入れておけば、大量注文も可能なんです。
もちろん可能な範囲でとの制約はつきますが、100個程度のハンバーガーなら、事前に電話予約をしておけば、対応してくれる店舗も多くあります。
いきなり店に行って、100個のハンバーガーを注文するなどはマナー違反ですが、事前連絡をしておけば対応してくれるので、何かのイベントの時にも便利です。
もし、大量に必要な時には、必ず事前に連絡を入れて、対応可能かどうかをお店の人に聞いてみてください。
7月20日の出来事一覧
7月20日はハンバーガーの日ですが、過去の7月20日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
7月20日が誕生日の芸能人は誰?
- 横澤 夏子(よこさわ なつこ):1990年7月20日生まれ。日本のお笑いタレント。
2015年の若手芸人コンテスト「彩バトル」で女性で初の優勝。 - 佐野 泰臣(さの やすおみ):1984年7月20日生まれ。日本の俳優。
番組「とんねるずのみなさんのおかげです」で1988年にデビュー。 - はなわ:1976年7月20日生まれ。日本のお笑いタレント。
「佐賀県」がヒットし、「第54回NHK紅白歌合戦」への出場を果たす。
ハンバーガーの日はマックに行こう! まとめ
それでは、7月20日がハンバーガーの日になった由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介してみました。
ハンバーガーと言えばマックですが、当時の物価としては、80円と高級品だったのに、100万円もの売り上げをあげたのはすごいですね。
今でこそハンバーガー店は多くありますが、当時の日本では待ち望まれていたのかもしれません。
ぜひ、ハンバーガーの日にはマクドナルドに行って、当時の人が熱狂した定番メニューを頼んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!