海の日の食べ物って言えば、やっぱり魚料理かな?
毎年どんな食べ物が人気なのかな?
魚料理って言っても色々あるものね。
今回は、海の日におすすめの食べ物や魚料理のレシピを紹介するわね!
海の日が来月に迫りましたが、やっぱり海の日と言えば、魚を食べるのが基本かなと思います。
今回は、海の日の食べ物には何があるかや、おすすめの魚料理のレシピなどご紹介します!
海の日の食べ物といえば?
海の日の食べ物と言えば、やはり魚介類を食べて、漁業を応援したいですね。
昔から日本は漁業がメインとなって文明を開化させてきましたし、海の幸は栄養価も高く、日本の食事を陰から支えてきてくれた存在でもあるからです。
漁業がないと日本は成り立たないことを考えれば、やはり漁業を応援する意味でも、海の日は旬の魚を料理して食べたいですね。^^
一押しの魚はアジ
アジは夏に旬を迎える魚ですが、ぜひ合わせて調理したいのが青じそです。
青じその香りが魚臭さを軽減してくれますし、食欲を増進してくれる働きもあり、夏バテにももってこいだからです。
または、鰺フライにも青じそを添えて揚げると、違った風味が楽しめます。
ぜひ、海の日には鰺と青じそを組み合わせて、海の恵みを満喫してみてください。
海の日におすすめの魚料理レシピ3選
海の日には、魚介類がおすすめと書きましたが、具体的にどんな料理を作ったらいいのかわからない!
そんな悩みもあるかと思いますので、以下におすすめの魚料理レシピを3選してご紹介します。
普段魚料理を作る方もそうでない方も、ぜひ参考にしてみてください。
海の日レシピ①海の日すしプレート
【材料:3人分】
ミニトマト 20.4g
生ハム 15.0g
黒ごま 0.1g
すし飯 400g
錦糸卵 30g
いかそうめん 120g
イクラ 10g
イタリアンパセリ 5.6g
しょうゆ 適宜
画像&レシピ引用元:ミツカン公式
日本人の魚料理と言えば、やはり生魚、もっと言えば寿司や刺身ですよね。
酢飯の上にイカそうめんを盛りつければ、まるで海をそのまま食べているかのような気分にもなれるかもしれません。
刺身だけでなく野菜や肉も取れるプレートで、ぜひ海の日を豪華な食事で楽しんでみてください。
海の日レシピ②鮭のちゃんちゃん焼き
【材料】
- 鮭の切り身(生鮭):2枚
- キャベツ:2、3枚
- しめじ:1/2株
(味噌だれ)
- みそ:大さじ2
- マヨネーズ:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
画像&レシピ引用元:男女共同参画局
夏魚と言えば、鮭も有名ですが、ちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理に近く、我が家でも良く作ります。
こちらのレシピでは、子供にも食べやすい味噌だれとなっているので、味噌だけだと味気ないと言う方にもおすすめです。
ホットプレートを利用すれば、一気に大量に作れますね。
海の日レシピ③海クリームパスタ
【材料】
・パスタ 150g
・有頭海老 3尾
・あさり 適量
・イカ 適量
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく 少々
・白ワイン 50ml
・バター 10g
・トマト缶 1/2個
・生クリーム 150cc
・コンソメ 3g
・塩 少々
・コショウ 少々
・パルメザンチーズ 適量
・パセリ 適量
動画&レシピ引用元:テイストメイド ジャパン
海の幸が満載のパスタをクリーム仕立てで楽しむのも、海の日らしくて素敵ですよね。
エビやアサリなど大量の魚介類が一気に楽しめます。
もし手に入らない魚介類があるなら、冷凍のシーフードミックスなどでアレンジもできそうです。
海の日の食べ物と言えば魚介類! まとめ
それでは、海の日におすすめの食べ物や、海の日に食べたいおすすめの魚料理のレシピなどご紹介してみました。
海の日は夏なので、旬を迎える魚も数多くあります。
ぜひ、鯵やイカ、タコ、貝類など豊富に取り揃えて、海の恵みに感謝しつつ食事に加えてみてください。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^