5月11日はご当地キャラの日なんだって。
ご当地キャラってたくさんあるから、地域性も出てて素敵だよね。
確かに地元の特色が出てて大人も楽しくなるわよね。
今回は、5月11日がご当地キャラの日になった由来や面白雑学など紹介するわね!
ご当地キャラはたくさんあって数えきれないほどですが、今回はご当地キャラができた由来やちょっとおもしろい雑学などご紹介します!
5月11日はご当地キャラの日
5月11日はご当地キャラの日ですが、一般社団法人日本ご当地キャラクター協会がご当地活性化のために制定した記念日です。
ちなみに日付の由来は「ご=5+当=10+地=1」の語呂合わせから生まれました。
2013年には全国各地のご当地キャラクターが長崎県の佐世保市にあるハウステンボスに集まり、「100体以上のキャラクターがリズムに合わせて5分間以上ダンスする」とのギネスに挑戦しました。
結果「世界最大のマスコットダンス」として登録され、ギネス入りも果たした過去があります。
2017年には会員登録されたご当地キャラは252体あったようですが、現在はまだ増え続けている途中です。
ただ、ゆるキャラでも有名な「くまもん」などのご当地キャラは会員に登録されていません。
くまもんの名前の由来は?
ご当地キャラとして有名な「くまもん」ですが、名前の由来は意外と知られていません。
くまもんと聞くと、ポケモン世代の方はとくに「くまのモンスター」を思い浮かべるかもしれませんが、実や名前の由来は「熊本者(くまもともん)=熊本人」から来ています。
熊本の方言では、物を「もん」として発音することから「くまもともん」が略語になって、くまもんが登場したというわけです。
ただ、くまもんがご当地キャラであっても、今現在熊本にはくま自体が生息していないとも言われています。
くまもんの中の人はハローワーク出身
くまもんは一時期、着ぐるみを着ているのは一人だけで、毎回イベントごとに移動しているなんて噂が立ったことがあります。
事実は定かではないんですが、中に入ってる人はハローワークの求人から採用され、月給は16万円ほどだそうです。
くまもんの着ぐるみを着て各地イベントに出かけるだけでなく、それ以外の時間は事務作業など、バイトではないみたいなんですね。
肩書は熊本の職員となっていますが、非正規社員として雇用されており、意外と知られていないだけで、ハードな仕事をこなしているのがくまもんの中にいる人の仕事とされています。
5月11日の出来事一覧
5月11日はご当地キャラの日ですが、過去の5月11日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
5月11日が誕生日の芸能人は誰?
- Dream Ami(ドリーム アミ):1988年5月11日生まれ。日本の歌手、ダンサー。
「Dream、E-girls」の元メンバー。 - SHELLY(シェリー):1984年5月11日生まれ。日本のモデル、タレント。
スカウトがきっかけで14歳のときにモデルデビュー。 - 浜田 雅功(はまだ まさとし):1963年5月11日生まれ。日本のお笑いタレント。
お笑いコンビ「ダウンタウン」のツッコミ担当。
ご当地キャラはまだまだ増え続けている… まとめ
それでは、5月11日がご当地キャラの日になった由来やちょっと面白い雑学などご紹介してみました。
ご当地キャラと言えば、有名なのはくまもんやふなっしーですが、地元にもご当地キャラがいて、イベントなどでは引っ張りだこみたいです。
ご当地キャラは増え続けているみたいなので、今後どのように人気が加速していくのか予想はできません。
ぜひ、ご当地キャラの日をきっかけにして、地元のご当地キャラについて理解を深めてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!