
4月15日はヘリコプターの日だね!
僕は高所恐怖症だから、絶対に乗れないだろうなぁ。

わかるわー!私も身を乗り出して乗ってる人すごいと思うわ。
今回は、4月15日がヘリコプターの日になった由来や面白雑学など紹介するわね!
4月15日はヘリコプターの日ですが、実際に乗ったことがある方ってどんな気分になれるんでしょう?
今回は、ヘリコプターの日が出来た由来やちょっと面白い雑学などご紹介します!
4月15日はヘリコプターの日

4月15日はヘリコプターの日ですが、1986年に制定された記念日で、ヘリコプターの原理を考案したことでも有名な発明王「レオナルド・ダ・ビンチ」の誕生日(1452年生まれ)にちなんだ記念日です。
ヘリコプターがなぜ重要なのかを再認識する日でもあって、全日本航空事業連合会が制定しました。
ただ、実用できる図案ではなく、あくまでもアイディアみたいな感じだったみたいです。
「人間が考えつく道具は、将来必ず作れるようになる」と言われることもありますが、そうなると、アニメドラえもんのタケコプターももしかしたら、将来実現されるかもしれませんね。
ヘリコプターも実用まで時間がかかりましたが、考えついたアイディアが形になったわけですから、実現すると良いなぁと夢を抱いてます。^^
ヘリのプロペラの回る速度は扇風機以下?

ヘリコプターは重い荷物も運べて、人間まで運べるので、プロペラはさぞ素早く高回転をしていると思いますよね。
ただ、実際には回る速度は扇風機以下で、かなり遅いみたいです。
そうなると、扇風機も空を飛べるのでは?と感じてしまいますが、ヘリコプターが空に受けるのはプロペラの回転速度は関係ありません。
大きな羽があるからこそ、重たい機体を持ち上げる揚力が作られるため、回転数が遅くても宙に浮けるように作られているんです。
大きな羽がある扇風機の方が、プロペラの回転数が遅くても風量が多く感じるのは、回転数ではなく羽自体の大きさと長さが関係しているということですね。
ヘリはエンジンが止まっても落ちることはない?
何かの事故でヘリコプターのエンジンが止まったら、そのまま急降下して落ちるとイメージする方は多いと思います。
ただ、ヘリコプターはエンジンが止まったとしてもすぐに墜落はしません。
つまり、エンジンが止まっても真っ逆さまに落ちることはなく、最小の状態になった揚力を利用して、安全な場所まで移動ができるんです。
だからこそ、ヘリコプターの運転手になるためには、操縦資格だけではなく、オートローテーションの訓練や技能試験も必要となります。
4月15日の出来事一覧
4月15日はヘリコプターの日ですが、過去の4月15日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
4月15日が誕生日の芸能人は誰?
- 岡田 結実(おかだ ゆい):2000年4月15日生まれ。日本の女優、モデル。
「私のおじさん〜WATAOJI〜」で連続ドラマ初主演。 - 有岡 大貴(ありおか だいき):1991年4月15日生まれ。日本の歌手、俳優。
男性アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバー。 - JOY(ジョイ):1985年4月15日生まれ。日本のファッションモデル。
雑誌「men’s egg」にてモデル活動を開始。
4月15日はヘリコプターの重要性を考えてみよう! まとめ
それでは、4月15日がヘリコプターの日になった由来やちょっと面白い雑学などご紹介してみました。
ヘリコプターは災害時などなくてはならない乗り物ですが、普段使うことがないので、あまり注目されない部分もあります。
なので、4月15日のヘリコプターの日には、ぜひ関連動画などを見て、どんなときにヘリコプターが必要になるかなど重要性を考えてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!