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シュレッダーはホチキスを外さないと故障する?簡単な外し方を解説!

シュレッダーにかける時ホチキスの針は? オールシーズン

シュレッダーにかける時に、ホチキスを外さないと故障するって言われるよね?

でも、ホチキスの針って外すのが面倒でさ~。

確かに!ハサミで外すのも面倒よね。

今回は、シュレッダーにかける時にホチキスを外さないと故障する理由や簡単な外し方を紹介するわね!

シュレッダーにかける時、ホチキスの針を外さないと故障すると言われてますが、なかなか針が外れなくて困ったことはありませんか?

今回は、ホチキスの針を外さないと故障する理由や簡単な外し方をご紹介します!

シュレッダーでホチキスの針があると故障する?

シュレッダーにかけるとき、ホチキスの針があると故障すると言われますが、そもそもホチキスの針を外さないといけないのには以下のような理由があります。

  • シュレッダーの刃が金属に当たると壊れるから
  • 大きな音がするから
  • 詰まったり挟まったりしてシュレッダーが止まるから
  • 外すのが当たり前になっているから
  • シュレッダーが壊れると危険だから
  • 高価な機械を壊したくないから
  • シュレッダーが止まると業務が滞るから

中には、ホチキスの針がOKなシュレッダーもありますが、音がうるさいので、あえて針を外してから使うという方もいます。

もしホチキスの針があっても大丈夫なシュレッダーか調べたいなら、ステープラーに対応しているかどうかを確認してみてください。

なぜなら、ホチキスは正式名称が「ステープラー」なので、シュレッダーの取扱説明書にも「ステープラー対応」などと書かれているからです。

また、ホッチキスの裁断機能がついていたとしても、何度も使っていると故障の原因になるので、故障したくないなら、面倒でもホチキスの針を外してからシュレッダーにかけるのがおすすめです。

ちなみに、シュレッダーの多くは№10の針なら問題ないですが、№11や№3の針は絶対にNGなので気をつけてみてください。

ホチキスの針を簡単に外す方法

ホチキスの針を簡単に外したいなら、ホチキスのお尻部分を使えば割と簡単ですが、もしもっと効率を上げたいなら「ステープル・リムーバー」などの専用器具がおすすめです。

名前は「ホチトル」ですが、これがあると、女性でも爪を傷めることなく、ホチキスの針が簡単に外せます。

ただ、ホチトルはどうやらネット通販では手に入りにくいみたいなので、代替品としておすすめなのが「はりトルPRO」です。

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ホチキスの針は、ホチキスのお尻部分にある爪でも取れますが、実際にやってみるとわかりますが、爪が滑る、爪の厚みで間に挟まらないなど割と面倒です。

そこで、ホチキスの針を取る専門の道具を使うことで、かなり時間が短縮されます。

個人ではあまり使わないかもしれないですが、オフィスで作業をする方が書類をシュレッダーに入れるときに、ホチキスの針を外すシーンは割と多くあると思います。

ホチキスの針を外すのに時間がかかっては業務が滞るので、専用の道具を使えば時短ですみ、上司から「いつまでやってるんだ。」とお叱りの声がかからないかもしれません。

ホチキスの針は分別してゴミに出すべき?

故障の恐れがあるので、シュレッダーにかけるときには、シュレッダーが対応していてもホチキスの針はできるだけ外すのが望ましいです。

ただ、ホチキスの針をつけたままシュレッダーにかける場合、気になるのがごみの分別です。

シュレッダーにかけると、紙と針(金属)が混ざった状態になりますが、これは分別するとなると大変ですよね。

ホチキスの分別は必要ない

しかし、実はホチキスの針は混ざっていても特に問題ありません。

古紙として再生するときにも、針はつけたままで問題ないと言われており、リサイクル時にわざわざ分別して出す必要はないんですね。

ホチキスの針の注意書きにも「ホッチキス針は古紙の再生紙工程で支障ありません」と書かれており、分別しようと針を探す必要はないので安心してください。

なぜ針を分別する必要がないかといえば、古紙のリサイクルでは高温で溶かすので、ホチキスの針も自然と外れてくれるからです。

そのうえで、磁石を使って針をくっつけるので、リサイクルするときにも支障はないんですね。

シュレッダーに使うならホチキスの針は外しておこう! まとめ

それでは、シュレッダーに入れる時ホチキスの針を外さないと故障すると言われる理由や簡単なホチキスの針の外し方などご紹介してみました。

ホチキスの針がついていてもシュレッダーに入れられる機種もありますが、故障の原因になる可能性は高いので、面倒でも針は外してから使うのがおすすめです。

ぜひ、簡単に針を外せる道具などを使い、業務の滞りなどを防いでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!