11月25日はバイラルの日だね!
でも、バイラルって何のことか、正直わからなくて…。
私もよ!バズるならわかるんだけど…。
今回は、11月25日がバイラルの日になった由来など紹介するわ!
今日は意外と知られていない記念日のお話をしたいと思います。
実は11月25日は「バイラルの日」なんです。
11月25日はバイラルの日
バイラルって聞いたことありますか?
ちょっと前まで私も「バズる」は知っていたけど、バイラルについては詳しく知らなかったんですよ。
でも調べてみたら、とっても面白い記念日だったので、今日はみなさんに詳しくお話ししますね。
- 2005年に日本で初めて本格的なバイラルキャンペーンが実施された日
- PSPのゲーム「EXIT」というタイトルがきっかけ
- 口コミを活用した新しい宣伝方法のスタート
- バイラルという言葉の由来は「ウイルス」から
- 今では当たり前のSNSマーケティングの先駆け的存在
バズるの元祖がバイラル?
私たちの周りには、SNSやインターネットを通じて次々と新しい情報が広がっていきますよね。
「これ、バズってる!」なんて言葉をよく耳にしませんか?
バイラルって、ウイルスが少しずつ広がっていくような様子から名付けられたんですって。
なるほど!と思いませんか?
情報が人から人へ、まるでウイルスのように伝播していく…。
今考えると、すごく的確な表現だと思います。
私の74歳の父も、最近はLINEでいろんな情報をシェアするのが楽しみになっているみたいです。
昔はテレビや新聞が情報源の中心でしたけど、今は私たち一人一人が情報を広める担い手になっているんですよね。
PSPソフト「EXIT」が語源
バイラルの日が制定されたのは、なんとPSPというゲーム機のソフト「EXIT」のキャンペーンがきっかけだったんです。
2005年って、今から18年も前ですよ!
その当時から、口コミの力に着目していたなんてすごいと思いませんか?
バズるとの違い
ちなみに、バイラルと似ている「バズる」という言葉。
これは英語の「buzz(ブンブン飛ぶ、ざわつく)」から来ているそうです。
私たちが普段何気なく使っている言葉にも、こんな面白い違いがあったなんて!
バイラルマーケティングが主流になる?
最近では、小さな雑貨屋さんでも、インスタグラムを使って商品の情報を発信している店多くなりましたよね。
時々「これ、けっこう反響があったよ!」っていう投稿もあって、まさに現代版のバイラルマーケティングですよね。
知らず知らずのうちに、私たちも日常的にバイラルの一端を担っているのかもしれません。
今では当たり前になっているSNSでの情報拡散。
でも、その考え方は既に18年前から存在していたんです。
しかも、ゲームのキャンペーンという、ちょっと意外な形でスタートを切ったなんて、驚きじゃないですか?
バイラルの日にはバズる記事が書きたい まとめ
この記事を読んでくださったあなたも、もしかしたら誰かに「へぇ、11月25日ってバイラルの日なんだって!」って教えたくなるかもしれませんね。
そうやって情報が広がっていくのも、まさにバイラルの素敵なところだと思います。
私もバイラルの日には、ちょとバイラルマーケティングについて調べてみようと思います。
でも、まだバズるの方がしっくりくるのは、年を取ったからかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!