
4月14日はオレンジデーらしいけど、色にはどんな意味があるのかな?
オレンジで連想できるイベントは…わからないなぁ。

それが愛を深める日らしいの!
今回は、4月14日がオレンジデーになった由来や雑学、韓国との違いなど紹介するわね!
4月14日はオレンジデーらしいですが、どんな記念日なのかご存じの方は少ないと思います。
今回は、オレンジデーの由来や面白雑学、韓国との違いなどご紹介します!
4月14日はオレンジデー

4月14日はオレンジデーですが、2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続いて、オレンジもしくはオレンジ色の贈り物を持って、相手を訪問し、2人の愛情を確かなものにする日とされています。
バレンタインやホワイトデーで結ばれた二人が愛を深める日なので、恋人同士限定の記念日ではありますが、JA全農えひめが発案した記念日で、後述しますが韓国とはちょっと意味あいが違います。
フランスではプロポーズの時に、オレンジの実を贈る習慣もあるそうで、日本ではなじみが薄いですが、海外的には有名な記念日なんですね。
オレンジとみかんの違いを知ってる?
みかんは日本語で、オレンジは英語の違いで、中身は同じものと思っていませんか?
実は、似ているようでもオレンジとみかんは全然別物なんです。
対して、オレンジはポルトガルやスペインを経由してまずアメリカに伝わり、独自の品種になったのがオレンジと呼ばれています。
なので、厳密にいえばオレンジとみかんは別物で、日本人がオレンジと呼んでいるのは「バレンシアオレンジ」を指します。
みかんはそのまま食べることも多いですが、オレンジはジュースに利用されることが多いのもちょっとした違いかもしれません。
みかんは揉むと甘くなるの真相
よく「みかんは揉んでから食べると甘くなる」なんて言われていますが、どうやらこれは事実のようです。
なぜ揉むと甘くなるかといえば、みかんは衝撃を受けると傷を治そうとクエン酸を消費するからです。
酸っぱさの元にもなっているクエン酸が減ることになるので、酸っぱいみかんに衝撃=もむことで、内部のクエン酸が減ることで甘くなるという理由があるんですね。
厳密には、みかんが甘くなるというよりは、酸っぱさが和らぐので、甘く感じるというのが正しいかもしれません。
韓国と日本のオレンジデーの違い
オレンジデーは韓国にもありますが、韓国では、オレンジデーの日時が11月14日で、カップルで映画を見ながらオレンジジュースを飲む日なので、日本とはちょっと違います。
日本では海外のオレンジデーがそのまま伝わった感じですが、韓国では贈り物をする日と言うよりは「ムービーデー」の印象が強い感じです。
4月14日の出来事一覧
4月14日はオレンジデーですが、過去の4月14日に起きたできごとなどを一覧でまとめてみましたので、参考にしてみてください。
4月14日が誕生日の芸能人は誰?
- 平野 美宇(ひらの みう):2000年4月14日生まれ。日本の女性卓球選手。
最年少でワールドカップと全日本選手権で優勝。 - 杏(あん):1986年4月14日生まれ。日本の女優、モデル。
2007年に「天国と地獄」で女優デビュー。 - 山里 亮太(やまさと りょうた):1977年4月14日生まれ。日本のお笑いタレント。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のツッコミ担当。
4月14日はオレンジを恋人に贈ろう! まとめ
それでは、4月14日がオレンジデーになった由来やちょっと面白い雑学、韓国のオレンジデー事情などご紹介してみました。
バレンタインデーやホワイトデーに続く記念日ですが、恋人同士限定なのが大きな違いです。
恋人同士の愛を深める日とされているので、ぜひ当日はオレンジやオレンジ色の贈り物を持参して相手を訪ねてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!