2022年の春の彼岸にお供えしたいもの5選!お供えのマナーなども解説! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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2022年の春の彼岸にお供えしたいもの5選!お供えのマナーなども解説!

春のお彼岸におすすめのお供え物 3月

春のお彼岸のお供え物といえば、やっぱりぼたもちだよね!

でも、ぼたもちが嫌いな人がいたら、何がいいのかな?

別にぼたもちにこだわらなくても、ぴったりのお供え物があるから安心して!

今回は、春のお彼岸にお供えしたいものを5選して紹介するわね!

春のお彼岸といえば、やっぱりぼたもちがベターかな?とは思いますが、ぼたもちはちょっと苦手という方もいます。

お供え物は供えた後、ご家族が食べるものでもあるので、嫌いなお供え物は迷惑になることも…

今回は、春のお彼岸におすすめのお供え物を5選してご紹介します!

春の彼岸におすすめのお供え物5選!

それでは、以下に春の彼岸におすすめのお供え物をご紹介します。

通販でもお供え物は買えるので、ぼたもちにこだわらなくても、故人が生前好きだったものや遺族が好きなお供え物を選んでみてください。

お供え物①よもぎ団子

春の彼岸はちょうど蓬シーズンなので、よもぎ団子などのお供え物もおすすめです。

よもぎ団子は、別名「彼岸団子」とも呼ばれていて、まさに彼岸にはぴったりの和菓子なんです。

自作もできるので、オールシーズン使える蓬の粉末を使ってもいいですね!

お供え物②芋焼酎

春の彼岸のお供え物は、故人が好きだったものを持参してもOKです。

もしお酒が好きだった方であれば、芋焼酎などのお酒を持参すると喜ばれるかもしれません。

ただ、高級なお酒は遺族の方が負担に感じてしまうので、3,000円から5,000円程度のお供えがおすすめです。

お供え物③お供えフルーツセット

フルーツセットもお供え物の定番で、春を感じ取れるような果物を選んでみてください。

ただ、あまりにも量が多いと、フルーツが傷んでしまうので、ご家族の人数に応じて内容量を選ぶのもポイントです。

定番ではありますが、喜ばれるお供え物のひとつです。

お供え物④さくら餅

春の彼岸は桜の時期とも重なるので、桜をイメージした和菓子などもお供え物としておすすめです。

桜餅は季節ものなので、春のお彼岸に食べるのにもぴったりですね。

故人や遺族の方が和菓子を好きなら、ぜひ桜餅もお供え物の候補に入れてみてください。

お供え物⑤生花

お供え物の定番といえば生花も人気ですが、ほかの訪問客と被らないように気をつけてください。

もし先にお参りした人が生花を持ってきていた場合、花瓶に入りきらないこともあるからです。

なので、同行者が同じものを持ってきていないか確認した後で、花を供えていない場合にだけ持ち込むのがおすすめです。

お供えするなら覚えておきたいマナー

春のお彼岸にお供えをするときには、直接お墓に行くパターンもあれば、仏壇のある遺族の方の家にお参りする可能性もあります。

気をつけたいのはお墓に持っていくときで、お墓に直接供えるときには基本的には食べ物や生花などは持ち帰るようにしましょう。

なぜなら、生花や食べ物(フルーツなど)は、長く放置すると傷んでしまい、虫などがわく可能性があるからです。

お墓の見た目も悪くなりますし、傷んだ食品などを遺族が処分する必要もあり、お供え物があだとなる可能性もあります。

もし家にお邪魔した時に、手土産としてお菓子などをお供えするのはOKですが、お墓に備えるときには持ち帰って、同行者でいただくのがポイントです。

また持ち帰った生花を自宅の仏壇に再度お供えするのはNG(ご先祖様に失礼)なので、あくまで自宅の観賞用に使うようにしてください。

お供え物は故人の好きなものであればOK まとめ

それでは、春のお彼岸におすすめのお供え物やお供え物のマナーなどご紹介してみました。

春のお彼岸といえばぼたもちですが、お供え物がかぶる可能性も考えて、生花などは控えるようにするのがポイントです。

またお墓にお供えするか仏壇に供えてもらうかで、お供え物の種類も決まるので、どのシチュエーションでお供えするのかも事前に確認してみてください。