
12月30にちは取引所大納会だね!
株式をやってる人には、なじみ深い記念日かも。

我が家では、母が株をやってるわ。
今回は、12月30日が取引所大納会になった由来など紹介するわね!
今日は証券取引所の大納会について、とても興味深い発見があったのでお話ししたいと思います。
私の母は株式投資が趣味で、年末になると「大納会」という言葉をよく耳にしていました。
12月30日は取引所大納会

でも実は、この大納会って単なる年末の取引日というだけじゃないんですよ。
思いがけない発見がたくさんありました。
今日は大納会について、驚きの事実をご紹介します。
- 大納会では実は毎年、各界の著名人を招いた特別なセレモニーが開催されている
- かつては12月28日だったのが、30日に変更された意外な理由がある
- セレモニーでは伝統的な「手締め」や「万歳三唱」が行われる
- YouTubeでライブ配信されているという意外な最新事情
- 東京と大阪、2か所で別々のセレモニーが開催される
実は、証券取引所の大納会って、ただ株の売り買いをする最終日というだけじゃないんです。
毎年恒例の特別なセレモニーが開催されているんですよ。
普段はビジネスライクなイメージの証券取引所なのに、年末には華やかなセレモニーが開かれているなんて、意外じゃないですか?
伝統的な「手締め」や「万歳三唱」がある?
特に面白いのが、「手締め」や「万歳三唱」が行われるということ。
証券取引所って、普段はスーツ姿の人たちがパソコンに向かって真剣な表情で仕事をしているイメージですよね。
でもこの日ばかりは、一転して祝賀ムードに包まれるんです。
母に聞いたところ、実はこの大納会の日程も昔と変わったそうなんです。
それが今は12月30日になっています。
記念日が28日から移動した理由
なぜ変更されたのかというと、理由が意外でした。
証券業界の業績不振から、少しでも営業日数を増やすためだったんです。
12月28日から30日に変更することで、2日分多く営業できるようになったんですね。
今では、大納会のセレモニーの様子がYouTubeでライブ配信されているんです。
母と一緒に去年の配信を見てみましたが、普段は見られない証券取引所の華やかな一面を見ることができて、とても新鮮でした。
セレモニーは東京と大阪で開催
面白いのが、このセレモニー、東京と大阪の2か所で別々に開催されているんです。
それぞれの会場で違った雰囲気のセレモニーが行われているそうです。
最近は株式投資に興味を持つ若い世代も増えてきていますよね。
でも意外と、こういった証券取引所の伝統行事については知られていないことが多いんです。
大納会は昔は午前中で終了していた?

母が教えてくれたのですが、昔は大納会の日は午前中で取引が終了していたそうです。
午後は休場、つまりお休みだったんですって。
ちなみに2024年は12月30日が月曜日なので、例年通りその日が大納会となります。
でも土曜日や日曜日の場合は、その直前の営業日になるんですよ。
こうやって母から聞いた話と、自分で調べた情報を合わせてみると、証券取引所って意外と伝統も大切にしながら、時代に合わせて少しずつ変化している様子がよくわかります。
私たちの暮らしとは少し距離があるように感じる証券取引所。
でも、こういった年末の風物詩としての一面を知ると、なんだか少し親近感が湧いてきませんか?
取引所大納会はただの納会じゃない? まとめ
みなさんも、今年の大納会をちょっと意識してみてはいかがでしょうか。
YouTubeでライブ配信を見れば、普段は見られない証券取引所の特別な一面に出会えるかもしれませんよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!