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まさか私が骨粗しょう症?家事中の危険サインと驚きの対策!

まさか私が骨粗しょう症?家事中の危険サインと驚きの対策! オールシーズン

僕はPC作業が多いから、運動不足なのはわかってるんだけど…。

運動しないと、骨粗しょう症にもかかりやすくなるって本当かな?

女性にも多いのが骨粗しょう症なのよね。

今回は、骨粗しょう症について気を付ける点など紹介するわ!

今日は私が最近すごく気になっている健康の話をしたいと思います。

実は先日、整形外科の先生の講演を聞いて、かなりショックを受けてしまったんです。

骨粗しょう症とは?

というのも、私たち女性に忍び寄る骨粗しょう症の話。

なんと日本の女性の患者数が約980万人もいるんですって。

これって、私たちの周りにもたくさんいる可能性がありますよね。

今日は、骨粗しょう症について気になる以下のポイントをお話ししていきます。

  • 意外と身近な骨粗しょう症の正体
  • 日常生活で起こりやすい骨折の危険
  • 知らないうちに進行する怖さ
  • 自宅でできる予防エクササイズ
  • 私が実践している予防法のコツ

骨粗しょう症って、実は「骨の量が減って骨組織の微細構造が悪くなり、骨折しやすくなっている状態」なんですって。

聞いただけでも怖いですよね。

でも、もっと怖いのはその後なんです。

日常生活で起こりやすい骨折の危険

私の家には74歳の父と76歳の母がいるのですが、この年齢になると特に気をつけなければいけないみたい。

お風呂場や寝室、階段など、普段何気なく過ごしている場所が実は危険がいっぱい。

ちょっとした転倒で大きな骨折につながる可能性があるんです。

気を付けたい骨折は3つ

特に気をつけたいのが、次の3つの骨折。

覚えておくと良いですよ。

まず、手をついた時に起こる「橈骨遠位端骨折」ですが、50代から60代に多いそうです。

私もよく台所で滑りそうになるので、本当に他人事じゃないなって感じます。

次に、高齢者に多い「大腿骨近位部骨折」で、これは転んだ時に足の付け根を骨折するもの。

うちの母も最近、玄関で躓くことが増えてきたので、本当に心配です。

そして一番多いのが「椎体骨折」で、背骨の圧迫骨折のことなんですが、怖いのが自覚症状がないまま進行することも。

重い鍋を持ち上げただけでも起こる可能性があるなんて、私たち主婦には本当に他人事ではありませんよね。

骨粗しょう症の予防法

でも、心配ばかりしていても仕方ありません。実は予防法があるんです。

しかも、特別な道具も必要なく、自宅で気軽にできるエクササイズがあるんですよ。

私が最近始めたのが、次の3つのエクササイズ。

①その場足踏み

1つ目は「その場足踏み」です。

これ、実は骨への刺激になって骨密度が上がるんだそう。

家事の合間にちょこちょこやっています。

②スクワット

2つ目は「スクワット」です。

下半身の筋肉を鍛えて転倒予防になるんです。

私は食事の支度をしながら、ちょっとずつやってます。

③デスクプッシュアップ

3つ目は「デスクプッシュアップ」です。

転んだ時に手をついても大丈夫なように、上半身の筋肉を鍛えるんです。

これは弟たちと一緒にやると楽しいですよ。

これらのエクササイズ、1日10回から20回を3セット、6か月以上続けると効果が出てくるそうです。

続けることに意義あり!

私も始めてまだ2週間ですが、なんだか体が引き締まってきた気がします。

最近では、母にもこれらのエクササイズを教えています。

最初は面倒くさがっていた母も、私と一緒にやるようになってから楽しそうです。

家族で健康づくりができるって、すてきですよね。

実は、このエクササイズを始めてから、家族との会話も増えました。

健康について話し合うことで、お互いの体調の変化にも気づきやすくなったんです。

骨粗しょう症は他人事じゃない まとめ

予防は早めに始めるのがベスト。

でも、今からでも遅くありません。

みなさんも、今日からできることから始めてみませんか?

ちなみに、私はキッチンタイマーを使って、3分間の足踏みを習慣にしています。

短い時間でも、毎日続けることが大切なんですって。

最後までお読みいただきありがとうございました!