僕は耳垢がねとねとタイプなんだよね。
だから、割と頻繁に耳掃除するんだけど…。
それNGかもしれないってどこかから聞いたのね。
今回は、耳掃除のやり方が間違ってるかもしれない理由を紹介するわ！
今日は皆さん、ちょっと驚くような発見をお話ししたいと思います。
実は先日、耳鼻科に行って衝撃の事実を知ったんです。
30年以上続けてきた私の耳掃除、全部間違ってたみたいです。
耳掃除で失敗！40年以上真剣にやってたのに…
この話は、きっと皆さんの耳の健康にも関係があると思うので、しっかりシェアさせていただきますね。
まず、私が気づいた重要なポイントをまとめてみました。
- 耳掃除は基本的にいらない
- 耳かきで痒みが悪化する可能性がある
- 市販の軟膏は逆効果の可能性も
- アレルギー体質と耳の痒みには関係がある
- 専門医が警告する意外な危険性
私ね、毎日欠かさず耳掃除をするのが日課だったんです。
なんとなく「耳掃除しないと不潔」って思い込んでたというか。
でも、耳鼻科の先生に相談したら「それ、逆効果なんです」って言われてしまって。
耳掃除は基本的にいらない
実は耳あかって、すごく大切な役割があるんですって。
ほこりや虫が入るのを防いでくれたり、皮膚を守ってくれたり。
そして驚くことに、自然に外に出てくる仕組みになってるんだそうです。
私、この話を聞いた時、正直「えー！」って思いましたよ。
だって、耳かきで取った耳あかを見るのって、なんだか気持ちよかったんです。
耳かきで痒みが悪化する可能性も
それに、耳掃除をすることで、かえって耳の中を傷つけてしまう可能性もあるそうなんです。
見えない場所を触るわけですから、どうしても必要以上に刺激を与えてしまうことになるんですよね。
特に気をつけなきゃいけないのが、「痒いから」って耳掃除をするパターン。
これ、実は悪循環を生んでるんです。
耳掃除で皮膚が刺激されて痒くなる→痒いから耳掃除する→また痒くなる…って感じで。
市販の軟膏には要注意
それと、もう一つ驚いたのが、市販の軟膏を自己判断で使うのもよくないんだそう。
確かに、耳の中のどこに、どれくらいの量を塗ればいいのか、見えないですもんね。
私の場合は、アレルギー体質というのも関係していたみたいです。
花粉症の症状が出る時期に、耳の痒みも酷くなってたんです。
これって、実は珍しくない症状なんだそうです。
耳が痒くなった時の対処法
でも、「じゃあ、耳が痒くなったらどうすればいいの？」って思いますよね。
先生によると、まずは「何もしない」のが一番なんだそう。
気をつけなきゃいけないのは、外耳炎になった時。
私も経験があるんですが、耳の入り口を引っ張ったり押したりすると痛いんです。
こういう症状がある時は、絶対に自己判断で耳掃除しちゃダメなんですって。
耳掃除しないと聞こえづらくなる？
ところで、「耳掃除しないと耳あかが溜まりすぎて聞こえづらくならない？」って心配になりませんか？
これも先生に聞いてみたんです。
でも大丈夫、健康な耳なら自然に余分な耳あかは外に出てくるそうです。
今では私も、毎日の耳掃除はやめました。
最初は不安でしたが、1週間もすると気にならなくなってきて。
それどころか、以前より痒みも減ったんです。
ただし、これは一般的な話で、人によって状況は違うと思います。
耳掃除は頻繁にするのは逆効果 まとめ
皆さんも、今までの耳掃除の習慣、見直してみませんか？
私のように「えー！」って驚く発見があるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました！
