
令和時代の新習慣として、ながら磨きがあるらしいね。
30分以上も歯を磨くなんて、それって良いの?

時間はともかく、ながら磨きをする人は半数を超えるらしいわ。
今回は、令和の新習慣「ながら磨き」について解説するわね!
令和の新習慣について、驚くべき調査結果が発表されたんです。
最近の歯磨き事情について、私なりにまとめてみました。
30分以上も歯磨きする人がいる?

今日は、ちょっと気になる調査結果をシェアしたいと思います。
- なんと全国の半数近くが「ながら歯磨き」をしている
- 若い世代では85%もの人が実践している
- 驚くことに30分以上磨く人もいる
- 一般的な歯磨き時間よりも長めの傾向
- 地域によって実施率に大きな差がある
私の場合、台所で食器を洗いながら、つい考え事をしてしまうことはあるんですが、まさか歯磨きでも同じような人がこんなにいるなんて思ってもみませんでした。
令和の新習慣「ながら磨き」
実は、この「ながら歯磨き」という言葉自体が令和らしいなって思うんです。
調査によると、全国で48%もの人が「ほぼ毎日」ながら磨きをしているんですって。
さらに「週に数回」という人も21%いるので、なんと7割近くの人が週1回以上はながら磨きをしているということになります。
これには私もびっくり。
うちの父や母なんかは「歯磨きは歯磨きだけに集中しなさい」って口うるさく言っていた世代なので、この変化には驚くでしょうね。
特に面白いのが世代別の結果です。
20代では85%もの人が実践しているそうなんです。
でも60代でも半数以上の人がしているというから驚き。
完全に令和の新しい習慣として定着しているようです。
歯磨きの時間は長め?
ところで、普通の歯磨き時間って2〜3分くらいだと思うんですが、「ながら磨き」をする人は朝で平均3.8分、夜に至っては5.1分もかけているそうです。
そして驚くべきことに、中には30分以上磨く人までいるんです。
これを聞いた時は「えっ、それって逆に歯に悪くないの?」って思ってしまいました。
なぜこんなに「ながら磨き」が広がっているのか、その理由も調査されていて、これが興味深いんです。
確かに、朝の忙しい時間に歯磨きだけに時間を使うのはもったいないって感覚、分かる気がします。
私も時々、洗濯物を干しながら歯を磨いてしまうことがありますから。
ながらの内容も人それぞれ
具体的な「ながら」の内容も世代によって特徴が出ているんですよ。
これって、各世代の生活スタイルがそのまま表れていて面白いですよね。
うちの父もテレビっ子なので、もしかしたら知らないうちにながら磨きをしているかもしれません。
都道府県別の結果は?
都道府県別の実施率を見ると、これまた興味深い結果が。
地方によってこんなに差があるのは、生活リズムや習慣の違いがあるのかもしれませんね。
私の住んでいる地域はどうなんだろう、ちょっと周りの人に聞いてみたくなります。
ながら磨きの注意点

ただし、歯科医師の先生によると、この習慣にも注意点があるそうです。
確かにその通りですよね。ながら磨きで時間は長くなっても、むしろ磨き方が雑になってしまっては本末転倒です。
私も気をつけなくては、と思いました。
実は歯科医療の現場では、指導された正しい歯磨きのやり方を実践できている人は少ないんだとか。
毎日きちんと実践するのは、想像以上に大変なことなのかもしれません。
タイパを重視する人が増えたのが原因? まとめ
私たちの生活習慣って、時代とともに少しずつ変わっていくものなんですね。
ながら磨きも、令和らしい新しい習慣の一つかもしれません。
でも、基本的な歯の健康管理は忘れずに気をつけていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!


