
薬に使用期限があるって言っても、我が家の母は効かないんだよね。
冷蔵庫入れておけば大丈夫だって…。

薬によっては冷蔵庫もNGなのにね。
今回は、薬の使用期限と整理術を紹介するわ!
最近、薬箱を整理していたら、「えっ?こんなに期限切れの薬があったの?」って驚いちゃって。
それで、看護師の友達に相談したら、薬の管理について色々教えてくれたんです。
看護師直伝の整理収納法

今日は、その時に教えてもらった「薬箱の正しい整理収納術」をみなさんにもシェアしたいと思います。
さて、私が友達から教えてもらったポイントを簡単にまとめると、こんな感じ。
- 薬にも使用期限がある(これ、知らなかった人多いんじゃない?)
- 外箱は捨てちゃダメ!
- 目薬の使用期限は意外と短い
- 不要な薬は持たないのがベスト
- 取り出しやすく、片付けやすい収納がポイント
それじゃあ、順番に詳しくお話ししていきますね。
薬の使用期限
まず、薬の使用期限について。
実は、薬にも食品と同じように使用期限があるんです。
これ、私、恥ずかしながら知りませんでした。
「薬だから、いつまでも大丈夫」なんて思ってたんですよね。
市販薬の場合は、外箱に使用期限が書いてあるそうです。
でも、みなさんはちゃんと確認してますか?
私は今まで全然気にしてなかったです。
それと、病院でもらう処方薬にも使用期限があるんですって。
これは薬の袋に書いてある日数が目安になるそうです。
例えば、1日1回10日分なら、もらってから10日後が使用期限。
でも、薬局で保管されていた期間もあるから、気になる時は薬局で聞くのが一番確実だそうです。
外箱は捨てちゃダメ
次に、外箱は捨てちゃダメってこと。
私、今まで外箱なんてじゃまだと思って、すぐ捨てちゃってたんです。
でも、それが間違いだったみたい。
だから、薬と外箱はセットで保管するのがおすすめだそうです。
これ、ちょっと面倒くさいかもしれないけど、安全のためにも守った方がいいみたいですね。
目薬の使用期限は短い
それから、目薬の使用期限の短さにはビックリ。
なんと、目薬って開封後1ヶ月程度しか使えないんです。
え?そんなに短いの?って感じですよね。
友達のアドバイスで、目薬に開封した日付を書くようにしたんですが、これがすごく便利。
「いつ開けたっけ?」って悩まなくて済むんです。
これも開封日を書いておくと安心ですね。
不要な薬は持たない方がいい
次に、不要な薬は持たない方がいいってこと。
これ、私にはちょっと難しかったです。
だって、「いつか使うかも」って思っちゃうんですよね。
でも、よく考えたら、その「いつか」って本当に来るのかな?
「余ったから持っておこう」じゃなくて、必要な時に買う、もらうのが正解なんだそうです。
余計な薬を持っていると、間違って使っちゃう可能性もあるし、やっぱり安全第一ですよね。
取り出しやすく、片付けやすい収納

最後に、取り出しやすく、片付けやすい収納について。
薬の保管場所は、直射日光が当たらなくて、湿気が少ない場所ならOKだそうです。
ただし、冷蔵庫保存の薬もあるから、ちゃんと確認が必要みたい。
それと、小さい子どもがいる家庭は、手の届かない場所に置くのがいいみたいですね。
私の家は、リビングのテレビボード下に収納してます。
収納ボックスは無印良品の硬質パルプボックスを使ってるんですが、これがなかなか使いやすくていいんです。
それと、薬箱の中身は8割くらいの量にするのがベストだそうです。
確かに、うちの薬箱もいっぱいいっぱいで、「あれ、どこにあったっけ?」ってよくなってました。
8割収納にしたら、すごく使いやすくなりましたよ。
薬は使用期限に気を付けて まとめ
さて、長くなりましたが、いかがでしたか?
46歳の私が、看護師の友達から教えてもらった薬箱の整理収納術でした。
正直、知らないことだらけで驚きの連続でしたよ。
特に、薬にも使用期限があることや、目薬の使用期限が短いことには本当にビックリ。
今まで、全然気にせずに使ってたなぁって反省しちゃいました。
でも、こういう知識を持っておくことで、家族の健康も守れるし、無駄な出費も防げるんだなって実感しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!