オールブランは美味しいんだけど…
毎日同じ食べ方だと飽きちゃうよね。
それなら、お菓子や料理のアレンジを試してみない?
今回は、オールブランのおすすめの食べ方を紹介するわ!
オールブランはケロッグが販売しているシリアル食品で、豊富な食物繊維を含む小麦ブランが主成分となっています。
オートミールとの違いはその原料にあります。
オートミールとの違い
オートミールはオーツ麦を加工したものであるのに対し、オールブランは小麦の外皮を使用している点が異なります。
個人の好みにもよりますが、そのまま食べると穀物特有のにおいや後味を少し感じることがあります。
もし苦手に感じる場合は、牛乳やヨーグルトをかけると気にならなくなるかもしれませんので、試してみてください。
オールブランの食べ方1: そのまま食べる
少し固めで噛み応えがあり、ザクザクとした食感が特徴のシリアルです。
自然な甘みがあるので、おやつ感覚でそのままポリポリと楽しめます。
そのまま食べることで穀物の風味をダイレクトに味わえ、カロリーを抑えることができ、よく噛んで食べることができます。
オールブランの食べ方2: 牛乳やヨーグルトをかけて
牛乳をかけることで、穀物本来の風味が和らぎます。
さらに、豆乳を使えば、たんぱく質が豊富でカロリーも低く抑えられるのでおすすめです。
忙しい朝にもぴったりの手軽な食べ方です。
時間に余裕があれば、ヨーグルトにフルーツやはちみつを加えて、デザート感覚で楽しむこともできます。
オールブランの食べ方3: アレンジして楽しむ
オールブランはシンプルな味わいなので、アレンジ次第でおつまみやお菓子にも変身します。
そのままでは食べにくいと感じた方も、これなら楽しめるかもしれません。
ここでは、簡単に作れるアレンジレシピをご紹介します。
料理やおやつに取り入れることで、手軽に食物繊維を摂取できるので、ぜひ試してみてください。
クリスピーチキンの作り方
揚げ物の衣の代わりに砕いたブランフレークを使えば、簡単にクリスピーチキンが楽しめます。
鶏むね肉をそぎ切りにして、小麦粉、卵、ブランフレークを順にまぶして揚げるだけです。
鶏むね肉を使用し、少量の油で揚げ焼きすることでカロリーを抑えています。
ザクザクとした食感がたまらない一品です。
ケチャップとマヨネーズを混ぜたオーロラソースを添えて召し上がれ。
チョコクランチの作り方
材料2つで5分で作れる簡単チョコクランチです。
袋に入れたブランフレークを粗く砕き、溶かしたミルクチョコと混ぜるだけです。
大さじスプーンで形を整え、冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。
サクサクとしたフレークと甘いミルクチョコの相性が抜群です。
ビターチョコやホワイトチョコで作るのもおすすめです。
少しだけ甘いものが欲しいときにどうぞ。
フレークチョコチップクッキーの作り方
サクサクとした食感の生地に、噛み応えのあるブランフレークを加えたチョコチップクッキーです。
溶かしバター、砂糖、薄力粉、チョコチップ、オールブランを混ぜて、オーブンで焼くだけです。
おやつやプレゼントにもぴったりです。
焼き菓子に加えることで、食感のアクセントとしても使えます。
香ばしさがプラス。食事のアクセントに
オールブランは、食事のアクセントにも利用できます。
例えば、たまごサンドに加えることで、たまごの甘みとオールブランの香ばしさが融合し、シンプルなたまごサンドが一味違ったものになります。
まるでおしゃれなサンドイッチを楽しんでいるかのような感覚です。
夏にぴったり。手軽な一品
夏の季節には、冷ややっこに少し加えるのもおすすめです。
手軽に取り入れられ、サクッとした食感がアクセントになります。
他にも、ケロッグの公式サイトでは、オールブランを使ったさまざまなレシピが紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
オールブランはダイエット中にもおすすめ?
オールブランのブランフレークは、腸内環境を整えるとして「特定保健用食品(トクホ)」にも認定されています。
白米と比較すると、一食分のカロリーや糖質が抑えられることがわかります。
ただし、食べ過ぎると逆効果になることもあるため、一食あたり60gを守るようにしましょう。
朝・昼・夜のうち一食をオールブランに置き換えるのがおすすめです。
オールブランは食べ方アレンジも色々 まとめ
ケロッグのオールブランは、食物繊維が豊富でありながら、そのままおやつとして楽しめる美味しさが魅力です。
甘すぎないシンプルな味わいなので、お菓子やおつまみにアレンジすることもできます。
自分に合った方法で、日常の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!