8月4日は栄養の日だね!
毎年栄養の日にはイベントが行われてるんだって?
そうみたい。栄養の日のイベントはやっぱり食に関するものかしら?
今回は、8月4日が栄養の日になった由来など紹介するわ!
8月4日は「栄養の日」として知られています。
この記念日は、公益社団法人・日本栄養士会によって設立されました。
栄養の日(8月4日 記念日)
この日付は、「8(えい)4(よう)」の語呂合わせに由来しており、栄養について学び、実践することを目的としています。
この記念日は2017年に一般社団法人・日本記念日協会により認定されました。
栄養の日の目的
「栄養の日」は、楽しい食生活を通じて将来の健康を築くためのきっかけの日です。
また、日本栄養士会は8月1日から7日を「栄養週間」として設定し、全国の管理栄養士・栄養士とともに、国民の「栄養を楽しむ」生活を支援しています。
ゼスプリの特別協賛
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社は、「栄養の日・栄養週間2024」に特別協賛しています。
この活動は2017年から始まり、8年目を迎えます。
ゼスプリの取り組みは、キウイフルーツの栄養価を通じて、社会全体に健康と環境の発展をもたらすことを目指しています。
2024年のテーマ「口と栄養のおいしい関係」
現代の日本では、食生活に関する様々な課題が存在しています。
多様化するライフスタイルにより、規則正しい食事が難しい人も少なくありません。
「栄養の日・栄養週間2024」では、「口と栄養のおいしい関係」をテーマに、ライフステージごとに異なる栄養の課題に焦点を当てています。
実施概要
- 主催:公益社団法人日本栄養士会、47都道府県栄養士会
- 期間:2024年8月1日(木)~ 7日(水)
栄養ワンダー2024
「栄養の日・栄養週間2024」の一環として、全国の管理栄養士・栄養士の活動先で「栄養ワンダー2024」が開催されます。
このイベントでは、キウイフルーツを使った栄養教育が行われます。
- 期間:2024年7月1日(月)~ 8月31日(土)
- 開催場所:全国約1,700か所
- 参加人数:管理栄養士・栄養士約3,700人、国民約20万人
栄養の日・栄養週間の趣旨
公益社団法人日本栄養士会は、国民の健康を維持・増進するために「栄養の日」と「栄養週間」を設け、食生活の改善に努めています。
これにより、健全な社会の実現を目指しています。
ゼスプリの協賛背景
ゼスプリは、キウイフルーツの栄養価とその健康効果を広める活動を国内外で積極的に行っています。
日本では、成人の3人に1人が栄養不良とされていますが、ゼスプリはこの状況を改善するため、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を立ち上げました。
ゼスプリは、8月4日の「栄養の日」を起点に、日本国民全体の健康と食生活の改善に取り組んでいます。
「栄養週間」には、日本全国の管理栄養士や栄養士が参加し、皆さんの「栄養を楽しむ」生活をサポートするイベントが実施されます。
例えば、健康で充実したライフスタイルを送る著名人を表彰し、その食生活の秘訣を探る「Better Life Award」が開催されます。
栄養の日には栄養たっぷりの食事を摂ろう! まとめ
身近な食堂でも、イベントメニューの提供やサンプリングが行われるかもしれません。
8月1日からの一週間、ぜひ食堂を訪れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!