3月15日はドメインの日!意味や由来・雑学など解説!何の日? | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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3月15日はドメインの日!意味や由来・雑学など解説!何の日?

3月15日はドメインの日 3月

3月15日はドメインの日だね!

このブログも独自ドメインだけど、最初は難解だったなぁ。

ドメインはネット上の住所だから、絶対に必要なのよね。

今回は、3月15日がドメインの日になった意味や由来など紹介するわ!

ドメインの日は、東京都豊島区東池袋に本拠地を構える株式会社インターリンクによって制定されました。

この日は、国内で最も多様なドメイン名、1,050種類以上を扱う同社が、新しいドメインや各国固有のドメインの知名度向上を目指しています。

3月15日はドメインの日

記念日が選定された日付の由来は、世界で最初に正式なドメイン名登録手続きに沿って登録された「symbolics.com」が1985年3月15日に登録されたことにちなんでいます。

2017年には日本記念日協会により公式に記念日として認定されました。

ドメインとは、インターネット上の住所のようなもので、日本では「.com」や「.jp」などが一般的に利用されていますが、それ以外にも表現力豊かなドメイン名が存在します。

例えば、感情を表す「.love」や「.cool」、特定の色を示す「.red」や「.blue」、国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)として「.us」や「.cn」などがあります。

インターリンクとは

インターリンクは、今から32年前にドメインが誕生して以来、1,000種類以上のドメインが存在していますが、日本では『.com』『.net』『.jp』以外はあまり知られていません。

希望する文字列が取得しやすいドメインも多いので、ドメインの日を通じて、これらあまり知られていないドメインを広めていきたいと述べています。

また、さまざまなドメインに関する情報を提供する「ドメインの日」公式ウェブサイトも立ち上げられました。

ドメインとは?

ドメインは、インターネット上でウェブサイトの位置を指し示すアドレスの役割を果たします。

具体的には、ウェブサイトが格納されているサーバーの場所を示す「IPアドレス」と関連付けられています。

IPアドレスは数値の羅列で表されるため、人間が覚えにくいことから、より記憶しやすいドメイン名に置き換えられています。

ドメインの使用例

ドメインは、ウェブサイトのURLやメールアドレスに使用されます。

たとえば、ウェブサイトのURLで「https://example-domain.com」の「example-domain.com」部分や、メールアドレスの「contact@example-domain.com」の「example-domain.com」部分がドメインに該当します。

ドメインを使用することで、異なるメールアドレスを簡単に作成することができます。

独自ドメインについて

ドメイン取得サービスを通じて自分で取得したドメインを「独自ドメイン」と呼びます。

ユーザーが自らのものとして所有するため、異なるサービスに移行してもそのまま使用可能です。

一方、サービスが提供するドメインを使用する場合は、そのサービス内でのみ有効であり、実質的な所有権はサービス側にあります。

これらは「サブドメイン」として扱われます。

ドメインの更新

ドメインを継続して使用するには、定められた有効期限内に更新手続きを行う必要があります。

更新を怠るとウェブサイトが表示されなくなるなどのリスクが生じます。

ドメイン名の有効期限は、「Whois」情報で確認することができ、例えばJPドメインの場合、登録から1年間の有効期限が設定されています。

有効期限を迎えると、再登録(更新)が必要となり、通常はさらに1年間延長されます。

このプロセスを繰り返すことで、ドメイン名を長期にわたって保持することが可能になります。

ドメインを取得してブログを作ってみよう! まとめ

3月15日が「ドメインの日」とされる背景には、1985年の同日にアメリカのコンピュータ製造企業、Symbolicsによって「symbolics.com」というドメイン名が、正規のDNS(Domain Name System)管理プロセスに従い、世界で初めて登録された歴史的事実があります。

この日は、ドメイン名登録の歴史における重要なマイルストーンとして記念されています。

最後までお読みいただきありがとうございました!