シテイハンターのゲットワイルドは名曲だよね。
そんな名曲を受けて、Get Wild退勤って何だろ？
言葉からは想像が難しいわよね。
今回は、Get Wild退勤とはどんな方法なのかなど紹介するわ！
TM NETWORKは「終業時にGet Wildを聴くプレイリスト」をリリースしました。
「終業時にGet Wildを聴く」という現象がTwitterで流行し、10月20日には、そのフレーズを生んだユーザーに対し小室哲哉が感謝のメッセージビデオを送り、話題を呼びました。
Get Wild退勤とは
「Get Wild退勤」とは、仕事を終えてオフィスを出る瞬間にTM NETWORKの「Get Wild」を再生することです。
この曲は、人気アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとして知られ、聴いていると仕事を終えた充実感や、ドラマチックな退社シーンを想像させる効果があります。
プレイリストが作成
このトレンドを受けて、「終業時にGet Wildを聴くプレイリスト」が作られました。
プレイリストには、「8時間勤務用」「7時間勤務用」「9時間勤務用」という3つのバリエーションがあり、それぞれの勤務時間に合わせて「Get Wild」の異なるバージョンが収録されています。
特に8時間勤務と9時間勤務用は、全曲の再生時間がちょうど勤務時間に合うように計算されています。
旧Twitterでも人気
「シティーハンター」のエンディングテーマとしても有名なこの曲は、多くの人々に影響を与えました。
さらに、このトレンドは予想外の方向にも広がり、一部の人々は、夜道を車で疾走するときの興奮を歌詞に重ね、タイヤを酷使することになりました。
この現象には、タイヤメーカーのブリジストンも反応し、過度なタイヤの使用についてコメントを出しました。
shotacは、友人からの勧めで「終業時にGet Wildを聴く」を始めて以来、ほぼ毎日続けていると述べています。
聴くタイミングは人それぞれ
聴くタイミングについては、「個々人で好きなタイミングがある」とのこと。
反響について、shotacは「非常に嬉しい反応を得られた。皆には『シティーハンター』を再度視聴し、『Get Wild』を楽しんでほしい。TM NETWORK、小室哲哉、『シティーハンター』に感謝したい」と語っています。
また、shotacは11日も、この習慣をしっかりと実行していました。
4月８日が「Get Wild Day」に
2023年から、4月8日が「Get Wild Day」と公式に定められました。
この日は、TM NETWORKの代表曲「Get Wild」が1987年にリリースされた日であり、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとして採用されたことで広く愛される国民的名曲となりました。
この特別な日の認定は、日本記念日協会によって行われ、日本のポップミュージックの中で楽曲名が記念日として認定されるのはこれが初めてです。
祝福のコメント例
この記念すべき認定を受けて、TM NETWORKのメンバーや関係者からは祝福のコメントが寄せられました。
TM NETWORK 小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登、作詞家・小室みつ子 、北条司、東京ヤクルトスワローズ マスコット つば九郎などからも声が寄せられ、記念日になった喜びが伝えられているようです。
かっこよく仕事が終わるGet Wild退勤 まとめ
多くの人が仕事で停滞感を感じることもあるかもしれませんが、「一日中Get Wildで勤務終了プレイリスト」を楽しんで、気持ちよく仕事を終えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました！
