1月6日は「まくらの日」だけど、なぜこの日が記念日なのかな?
よく眠れる枕の選び方も知りたいな!
私は高くて硬いまくらが好みだけど、人それぞれよね。
今回は、1月6日がまくらの日になった意味や由来など紹介するわ!
毎日使用する枕への感謝を込め、その価値を再認識することを目的とした「まくらの日」が1月6日に設定されています。
この日は、枕という日常生活に欠かせないアイテムに感謝し、新しい枕との出会いを探求する機会となっています。
1月6日はまくらの日
まくらの日の由来は「pillow」を「ピロー」と読むことから、1月(「ピ」)6日(「ロー」)に決定されました。
まくら株式会社が提唱し、日本記念日協会によって認定されています。
同社は枕のレンタルサービスを提供し、自宅でじっくり試すことができるなど、枕に対する新しい接し方を提案しています。
まくらの日の詳細と枕の役割
1月6日は、特定の英語発音から名付けられた「まくらの日」です。
上記でもご紹介しましたが、まくらを英語で「pillow」と呼ぶことにちなみ、1月(「ピ」)6日(「ロー」)を「ピロー」と読むことから設定されました。
新年が始まり、初夢を見る時期に合わせ、新しい気持ちで枕の重要性を再認識するきっかけとしています。
まくらの大切な役割とは?
枕の役割は、寝姿勢を整え、首や肩に負担がかからないように頭を支えることです。
素材によって快適さが変わるため、自身に合った枕を選ぶことが重要です。
頭部は体温や発汗量が多い部分であり、汗を素早く吸収・発散でき、蒸れにくい枕を選ぶことも大切です。
まくらの選び方
枕選びの際は、仰向けに寝た状態で、目線が真上を向く姿勢を保てるもの、首と枕の間に隙間がなく、圧力が均等に分散されるものが理想的です。
適切な枕の選び方を理解し、快適な睡眠環境を整えることが、質の高い睡眠につながります。
枕が必要な人と必要ない人
枕を使用するか否かは、個々の睡眠習慣や身体の状態によって異なります。
以下は、枕を使用すべきか否かの基準を示す指針です。
これらを参考に、自身にとって枕が必要かどうかを判断してみてください。
枕が推奨されるケース
- 横向きやうつ伏せで眠る習慣がある。
- 枕を使わないと体に痛みや不快感を感じる。
- 首がまっすぐ伸びてしまい不快感を感じる(ストレートネックの傾向)
枕を使わない方が良いケース
- 現在使用している枕が体に合わないと感じる。
- 枕なしで適切な寝姿勢を保てる。
枕は、頭ではなく首を適切に支えるための寝具です。
正しく使用することで、首や肩の痛みを軽減し、良い睡眠を促します。
一方で、体に合わない枕を使い続けると、睡眠の質を低下させ、日中のパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
自身に適した枕を選ぶポイント
自身に適した枕を選ぶには、以下のポイントを考慮してください。
- 仰向けで寝たとき、目線が真上を向く自然な姿勢を保つことができる枕を選ぶ。
- 枕と首の間に隙間がなく、均等な圧力分散が保たれる枕を選ぶ。
- 枕の高さが適切であることを確認する。高すぎると喉への圧迫や睡眠時無呼吸の原因となり、低すぎると首への負担が増えます。
枕選びは個人の好みや体型に大きく左右されるため、試してみて最も快適と感じるものを選ぶことが重要です。
また、定期的に枕の状態を確認し、適切なタイミングでの交換も快適な睡眠を保つ上で重要です。
自分に合った枕を見つけ、良い睡眠を得ることで、日々の生活の質を高めましょう。
まくらの日には自分にぴったりの枕をゲットしよう! まとめ
1月6日は「枕の日」として知られています。
この日は、枕やそれに関連する商品の認知度を高める絶好のチャンスです。
ぜひ、自分にぴったりの枕で、1年中ぐっすり眠れるようにしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!