スピリチュアルな話題だけど、満月の夜にやってはいけないことがあるらしいね。
僕は単純に夜更かしが駄目だと思ってたけど。
満月の夜はスピリチュアルなパワーがあるとも言われてるわよね。
今回は、満月の夜にやってはいけないことを紹介するわ!
満月の夜は、つい夜更かしをしたくなる魅力がありますが、スピリチュアルな世界ではそのパワーを受け取るためにも避けた方がいい行動があります。
今回は、満月の夜にやってはいけないことをスピリチュアルな部分からご紹介します!
満月の夜にやってはいけないNG行動を5選!
満月には、スピリチュアルな考えから言えば、心の「浄化」や「解放」、「エネルギー」や「気力」の向上、「達成」などのパワーがあるとされています。
そのパワーを受け取るためには、以下のNG行動を避けるべきとも言われているんですね。
満月は見るだけでも心がすがすがしくなる気持ちになる方も多いと思います。
もし、少しでもスピリチュアルに興味がある方は、満月の夜のNG行動も知っておきましょう。
NG①ネガティブなことを考える
満月の夜に、ネガティブな感情を抱いたり、ネガティブな行動を取ったりすると、そのマイナスエネルギーが宇宙まで届いて、日常生活にも悪い影響をもたらすと言われています。
満月のパワーには「達成」の意味があるので、ネガティブなことが達成されたら嫌ですよね。
なので、満月の夜には、達成したい目標などを考えるようにして、ネガティブな感情を持たないようにしてください。
NG②夜更かしをする
満月には強いパワーがあると言われているので、少しでもパワーを授かりたい気持ちから、夜更かしをすることもあるかもしれません。
ただ、満月にはパワーがある一方で、夜更かしをすると、心身のエネルギーが奪われてしまう可能性があります。
なので、月の輝きを堪能した後は、早めに寝て疲労感をためないように注意しましょう。
NG③喧嘩や口論をする
満月の夜は気持ちが敏感になりやすい一面がありますが、喧嘩や口論は上記で言うネガティブな行動にあたります。
なので、満月の夜の喧嘩や口論は負のエネルギーで満ちてしまい、余計に心がささくれだちます。
満月の夜は心も不安定になりがちですが、なるべくネガティブな行動を避けて、負のエネルギーが悪循環とならないように気を付けてみてください。
NG④暴飲暴食
個人差はありますが、満月の夜には通常よりも食欲が増す方もいます。
食べて満足できればいいですが、食べ過ぎたことで翌日に後悔する可能性もあります。
なので、満月の夜はぐっと食欲を抑えて、腹八分目にしてから寝るのを心がけてください。
NG⑤願い事をする
満月の夜に願い事をするのも避けるべきと言われています。
と言うのも、願い事をすべき夜は新月の夜だからです。
また、これもネガティブな行動ですが、満月の夜に願い事がかなわないと嘆くのもNGです。
満月の夜に例え願いが叶わなかったとしても、今の自分を受け入れて、満月と気持ちがリンクするようにしてみましょう。
満月の夜にやるべきこと3選!
上記で、満月の日にやってはいけないNG行動をご紹介しましたが、逆にやるべきことをご紹介します。
やるべきと言うよりは、やっておいた方が良いことばかりですが、せっかくの満月のパワーをうまく活用してみましょう。
やるべき①月光浴をする
満月の夜には、ぜひ月光浴をして、満月の「浄化」の力を受け取りつつ、心身を清めてみましょう。
月光浴で満月の光を浴びれば、曇った心もさっと拭い去ってくれるので、気分も晴れて、その夜はぐっすりと眠れるでしょう。
ただ、長い時間の月光浴で、夜更かしをするのはNGです。
やるべき②不要なもの・感情を吹き飛ばす
満月のパワーには「解放」の意味もあります。
うまく解放できれば、ストレスなども無くなり、すっきりとした気分でいられるようになります。
やるべき③周囲に感謝する
満月には、「収穫」や「達成」などの意味もあります。
なので、満月の夜には、今までに得たものや成し遂げたことに感謝の気持ちを持ち、豊かさや幸せを自分に引き寄せるようにしてみてください。
お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるだけでも、心がほっこりと温かくなると思います。
満月の夜にはNG行動を避けるのがポイント! まとめ
それでは、満月の夜にやってはいけないこと、逆にやるべきことなどご紹介してみました。
スピリチュアルな話ではありますが、満月にはパワーがあると感じられるほどに、月の輝きは神々しいですよね。
やってはいけないことは、ほとんどがネガティブな行動で、満月の夜でなくても避けた方が良い行動ばかりです。
満月のパワーを感じたい方は、まずやってはいけないことを覚えて、さらにやるべきことも参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!