衣替えの分け方はどうする?おすすめ収納グッズや分け方のコツ! | トレトレの昨日の?を今日で解決!
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衣替えの分け方はどうする?おすすめ収納グッズや分け方のコツ!

衣替えをスムーズにする分け方とは? 10月

衣替えをしようとすると、どうしても夏服と冬服がごちゃごちゃになるんだけど…。

綺麗な分け方や簡単に衣替えをする方法はないかな?

それなら、そもそも着る服と着ない服などを分ける方法があるわ。

今回は、衣替えがスムーズになる分け方やおすすめ収納グッズなど紹介するわね!

衣替えは、分け方次第でスムーズに片付くと言いますが、着る服と着ない服の分け方を覚えると、さらに簡単になります。

今回は、衣替えの分け方のおすすめや収納グッズなどご紹介します!

衣替えの分け方のポイントは?

衣替えを簡単にする分け方のポイントは、まず、着る服と着ない服とで分けるとスムーズになります。

衣替えがスムーズにいかないと、服が密集してしまい、カビの心配なども出てくるので、もし前回の衣替えで服がごちゃごちゃになってしまったら、一旦すべて取り出して、着る服と着ない服とに分けましょう。

もし一度に全部出すのが難しい場合は、アウター、ズボンワンピース、Tシャツなどカテゴリごとに分けると衣替えのスケジュールも立ちます。

クローゼット収納では、スペースの2割ほどに余裕を残す「8割収納」が理想なので、定期的に衣類を減らすようにして、風通しがよく掃除がしやすい環境を整えることが大切です。

ここでいう着る服とは「まだ着られる服」ではなく「着たい服」を選別します。

「いつか着るかもしれない」と服を片付けられない場合は断捨離も行って、着るかどうか迷っている服に関しては、ネットのクリーニング通販などで、保管サービスを利用すると服も傷まずにすみます。

分け方①断捨離も考える

まず、1年以上着なかった服はこの先も着る機会が無いので捨てるようにして、同じく傷みがひどい服も思いきって捨ててしまいましょう。

捨てずにしまいこんでいると、衣服も増える一方で、収納ケースも満杯になり、カビなども発生しやすくなります。

他にも、収納ケースに余裕がないと「ダニなどの虫食い・シミ・色落ち・色移り・臭い」などの原因にもなるので、着ない服を断捨離して、収納スペースに空きを作ることが大切です。

もし、どうしても断捨離がうまくいかないなら、衣類の保管サービスの利用も候補に入れてみてください。

分け方②衣替えの回数で

大抵の方は、1年に2度の衣替えを行うと思いますが、分け方のポイントは、春夏物と秋冬物に分けることです。

シーズンオフになると、半年近くは保管する洋服も出てくるので、2回に分けた場合、残りの洋服は半年は着る予定があることになります。

なので、1年に何度衣替えをするかで、服を分けるようにし、年に3度の衣替えをする方は、春服と夏服と秋冬に着る服に、年に4度衣替えをする人は、春夏秋冬とシーズンに分けて衣替えをしましょう。

分け方③吊るすかたたむかで選別

衣替えの時には、季節によって分けるのもおすすめですが、服のタイプで選ぶのもおすすめです。

例えば、シャツはシャツ、ズボンはズボンなど服の種類によって分けておくと、どの収納ケースにどのタイプの服がしまわれているかがわかるようになります。

もし、シャツとズボンを一緒にしまってしまうと、コーディネートをする時に、逆に場所がわからなくなるので気をつけましょう。

なので、シャツはハンガーに吊るす、ズボンはたたむなど、服のタイプによってしまい方を変え、一目でわかりやすくするのも衣替えのポイントです。

衣替えにおすすめの収納グッズ3選

衣替えをスムーズにしたいなら、市販されている便利なグッズも活用してみましょう。

私はキャスター付きの収納グッズを使っていますが、キャスター付きだと、タンスとは違い移動が楽なので重宝しています。

他にもあると便利なグッズがあるので、以下にご紹介します。

グッズ①キャスター付き 衣装ケース

衣装ケースは、キャスターがついていると、部屋の模様がえなどの時に、服を入れたままで移動できます。

そのまま押し入れに入れても、スペースによって場所を移動できますし、ホコリを避けられるドア付きなら、長く保存しても安心です。

また、キャスターがついていると、簡単に移動できるので衣装ケースの下にたまったほこりなども簡単に掃除出来ます。

グッズ②不織布&ファスナー付きソフトケース

ソフトケースは、柔らかな素材なので、クローゼットの上部など少し高い位置に置いた時でも、万が一倒れてきてもケガをしづらいです。

また、ソフトケースにもよりますが、ケース自体をたたむことができれば、シーズンオフの時などにも狭いスペースにしまえます。

ただ、ソフトケースを買いすぎるとかさばってしまうので、あらかじめ収納スペースを確保できるように計算しておくことをおすすめします。

グッズ③防虫剤

服をしっかりと分けて収納スペースを確保すれば、カビの危険性は減りますが、虫食いなどもしっかりとした対策が必要です。

なので、衣替えの時期になったら、防虫剤も新調するようにし、虫食いで大切な衣類をダメにしないように気をつけましょう。

ただ、防虫剤によっては臭いがきついタイプもあるので、嫌な臭いが服につかないように、香りで選ぶのもポイントです。

衣替えの服の分け方のポイントは断捨離にあり まとめ

それでは、衣替えの時の服の分け方のポイントやおすすめの収納グッズなどご紹介してみました。

衣替えの時期になると、割と多くの着ない服が見つかるので、今後も着たいと思えない服の場合は、もったいないかもしれないですが、思いきって断捨離しましょう。

着るかもしれない服を残しても、その服を着ることは滅多にないので、着たいかどうかで決めるのもポイントです。

断捨離すれば、収納スペースも確保できるので、カビの心配が減るなど、メリットも多くなるので、衣替えの時期には捨てると言う選択肢も考えてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!